20日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の利益でした!
2016年09月はここまで、合計1,380pips、計138,000円の利益です!
目次
20日のまとめ検証、今日の予想
20日のドル円相場は、
東京市場では、102円05銭-06銭から101円53銭-54銭で軟調推移。
欧米市場では、一時101円97銭-98銭まで上昇しました。
米国08月の住宅着工件数が市場予想前月比-1.7%に対し、実績同-5.8%と予想以上に下回ったため、ドル売り(ドル安)が進みました。
しかし、日米の金融政策決定会合を控えていることから取引高も少なく、ドルの下値は限定的でした。
本日のドル円は、102円前後での推移でしょうか。
日米の金融政策の結果内容を見極める展開になることが予想されます。
特に日本銀行金融政策決定会合にて、金融政策の現状維持が決まった場合、失望のドル売り円買い(ドル安円高)が一時的に大きく進む可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
20日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は9.79ドル高となりました。
欧州株の株高展開を受け、米国株も買いが先行しました。
しかし上記通り米国08月の住宅着工件数や、同08月も建設許可件数も市場予想同月比+1.8%に対し、実績同-0.4%とこちらも予想以上に下回ったこと。
また米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑から、上値の重い展開となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=43.44ドルで取引を終了。
前日終値よりおよそ0.15ドルの小幅上昇となりました。
ロシアが、原油増産凍結などの市場安定策を1年間講じることに対し積極的だとする一部報道を受け、買いが進みました。
ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれていることもあり、様子見ムードが強く薄商い(取引高の大幅減少)もあり、上値は限定的でした。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
東京時間で日銀金融政策決定会合。
(政策金利等発表は12時頃)
ニューヨーク時間で米連邦公開市場委員会(FOMC)。
(政策金利等発表は時差の関係で27:00)
が結果内容が公表されます。
ここにきて米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策の現状維持に続いて、日銀金融政策決定会合でも、金融政策の現状維持との見方が強くなってきています。
為替市場ではドル円は円高方向への警戒感が強く、上値が重い展開が続いており、FOMCも金融政策の現状維持が見込まれる中で、日本がマイナス金利の拡大などの金融緩和策を実施しても、効果は薄い(円安方向に向かわない可能性もある)からです。
金融緩和が実施されなくても、一時的に円高に進む可能性はあるものの、以前のようにそこまで期待が高まっているわけでもなく(むしろマイナス金利の拡大を警戒されているぐらい)、またFOMCの結果公表を前にして、新たなポジション取り(失望の円買い)が大きく進む可能性は低いと思われます。
米国の追加利上げに関しては、今回は見送られる可能性が高いですが、年内利上げ実施の可能性も高く、イエレンFRB議長の発言からの材料集めに終始しそうです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
08月 貿易統計
重要度 ☆
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、政策金利発表
重要度 ☆☆
未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標
重要度 ☆☆
15:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆
17:00 【南アフリカ】
08月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
27:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表
重要度 ☆☆☆
27:30 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
重要度 ☆☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:100円~107円程度のレンジ相場
長期:*99円~108円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300
103.100
102.900
102.700
102.500
102.300
102.100
101.900
101.700 ⇒ 101.900 2,000円
101.700 ⇒ 101.900 2,000円
101.700
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
09/01(木) | 80 |
09/02(金) | 220 |
09/05(月) | 40 |
09/06(火) | 60 |
09/07(水) | 120 |
09/08(木) | 80 |
09/09(金) | 160 |
09/12(月) | 20 |
09/13(火) | 140 |
09/14(水) | 20 |
09/15(木) | 140 |
09/16(金) | 60 |
09/19(月) | 20 |
09/20(火) | 40 |
09/21(水) | |
09/22(木) | |
09/23(金) | |
09/26(月) | |
09/27(火) | |
09/28(水) | |
09/29(木) | |
09/30(金) | |
当月合計 | 1,380 |
総 計 | -21,410 |