iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-1ポジション決済-

19日は、1ポジションの決済により20pips、計2,000円の利益でした!

2016年09月はここまで、合計1,340pips、計134,000円の利益です!

19日のまとめ検証、今日の予想

19日のドル円相場は、

東京市場では、102円41銭-42銭から102円00銭-01銭で軟調推移。

欧米市場では、一時101円58銭-59銭まで下落しました。

今週は日米の金融政策決定会合が予定されており、新規ポジションを取り難い中、米国09月のNAHB住宅市場指数が65と、市場予想の60を上回る約1年ぶりの高水準となったことから、ドル売り(ドル安)の動きは後退しました。


本日のドル円は、102円前後での推移でしょうか。

日米の金融政策の結果内容を見極める必要があることから、新規ポジションを取りにくい、薄商いが続く予定です。



ニューヨークダウと原油価格

19日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は3.63ドル安となりました。

原油価格が上昇し、その流れで欧州株が全面高の展開となり、米国株も買いが先行しました。

また上記通り、米国09月NAHB住宅市場指数が市場予想を上回ったほか、近頃の弱い米国経済指標からの利上げ観測後退により、さらに買いが進みました。

しかしその後、本日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑から、引けにかけて上げ幅を縮小、終盤では下落に転じました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=43.30ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ0.3ドルの小幅上昇となりました。

リビアにて原油関連施設が武装勢力との戦闘で機能不全になったとの報道により、供給過剰感が後退し買いが進みました。

しかし、今月開催予定の石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合(アルジェリア)にて、原油の減産・増産停止等の話が出ないとの報道により、失望売りの展開となりました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

本日明日と日銀金融政策決定会合。
(政策金利等発表は明日21日)

同じく本日明日で米連邦公開市場委員会(FOMC)。
(政策金利等発表は時差の関係で明日21日27:00)

が行われます。

そのため昨日、そして今日もポジション調整主体で、積極的にポジションを取りづらい薄商いが予想されます。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は金融政策の現状維持が見込まれるため置いといて…。

日銀金融政策決定会合では、異次元緩和(質的量的金融緩和策)に関する「総括的な検証」が取りまとめられる予定です。

またその緩和効果を検証し、さらなる金融緩和を実施するかどうか、が読めないところです。

市場への資金供給拡大は限界を迎えていることから、マイナス金利の拡大が議論になりそうです。

ただその一方で、今回の会合では金融政策の変更はなく(現状維持)、「総括的な検証」結果だけに留め、マイナス金利の拡大などの追加緩和は次回の金融政策決定会合(10月31日-11月1日)で決定されるとの見方もあります。

マイナス金利への金融業の反発

FOMC前の金融政策変更は市場の動きが不透明なこと(後出しじゃんけんを狙いたい)

などからです。

ただ世界的な円高の流れがあり、日本だけが金融緩和を実施しても、世界的な(時に米国の)動き次第というところがあリ、それほど円安は進まないとの意見は一致しているようです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。

円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

未 定 【日本】
日本銀行金融政策決定会合・1日目
重要度 ☆

未 定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)・1日目
重要度 ☆

10:30 【オーストラリア】
04-06月期 四半期住宅価格指数
重要度 ☆

10:30 【オーストラリア】
豪準備銀行(中央銀行)金融政策会合議事要旨公表
重要度 ☆

21:30 【米国】
08月 住宅着工件数
重要度 ☆

21:30 【米国】
08月 建設許可件数
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:100円~107円程度のレンジ相場
長期:*99円~108円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300
103.100
102.900
102.700
102.500
102.300
102.100
101.900
101.700 ⇒ 101.900  2,000円
101.700


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
09/01(木) 80
09/02(金) 220
09/05(月) 40
09/06(火) 60
09/07(水) 120
09/08(木) 80
09/09(金) 160
09/12(月) 20
09/13(火) 140
09/14(水) 20
09/15(木) 140
09/16(金) 60
09/19(月) 20
09/20(火)
09/21(水)
09/22(木)
09/23(金)
09/26(月)
09/27(火)
09/28(水)
09/29(木)
09/30(金)
当月合計 1,340
総  計 -21,450

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