iサイクル注文トラッキングトレードの評判評価

iサイクル注文は一度設定したら見ているだけ♪



アベノミクスで利用者が急増したリピート注文系システムトレード。

円安相場で買いのリピート系注文が評判を呼んでいるそうです。

当ブログでもiサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文等の人の手を介さないリピート注文系システムトレード(自動売買)を検証しています。

人気の理由などを紹介していきます。

リピート注文系システムトレードとは

最初の発注時に設定した(一定の値幅)とおりに新規注文と決済注文の取引を自動で繰り返し(リピート)してくれる注文機能です。

ループ・イフダンやトラップリピートイフダン、iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文等がこれにあたります。


サイクル注文イメージ図

iサイクル注文イメージ図(クリックで拡大)



単純に買いっぱなしで放置して値上がりしてから売るより、細かく売買した方が大きな利益を得ることが出来ます。

なぜかというと1ドル=109円で買って112円で売っての3円の利益(10,000通貨単位で3万円の利益)を得る間に、リピート注文系システムトレードでは細かな取引を何度も行い、それ以上にコツコツと利益(儲け)を積み上げてくれます。


上昇トレンド相場であっても一直線に上昇しているということはほとんどなく、実際には小さな上げ下げをジグザグに繰り返しながら徐々に上がっていきます。

リピート注文系システムトレードを利用すれば、相場の小さな上げ下げすらも利益(儲け)の出るチャンスに変えられるので、単純に買って上がりきって売るよりも大きな利益を得ることが出来ます。


同じことを手動でしようと思えば、ずっとパソコンやスマホにかじりついて見ていなければいけませんが、リピート注文系システムトレードならパソコンの電源を落として寝ていても自動で売買してくれるので大変便利です。


円安相場で利用者が急増

レンジ相場(為替相場にて一定の範囲内で上げ下げを繰り返す相場)や右肩上がりの円安相場が今後も続くのなら、リピート注文系システムトレードでドル円を”買って”いくのが良いと思われます。

自動売買ですので手間もかからず、コツコツと利益(儲け)を積み上げてくれます。

円安相場でiサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文等リピート注文系システムトレードは利用者が急増しました。

“買い”方向で設定すれば円安方向に進むとすれば、高値で買ったポジションも一時的には含み損となるものの、いずれは利益確定されます。

資金管理と(利食い)値幅の設定に失敗しなければ、一昨年・昨年始めた人は”利益が出ている(儲かっている)”と言えます。



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レンジ相場こそ有利

今後の為替相場の材料を見ると、一時的にはドル安円高要因のほうが多いです。

米国:利上げ休止観測

日本:異次元金融緩和継続


しかし現状の政策金利は、

米国:2.50%

日本:-0.1%

何もなければ(リスク回避要因がなければ)、ドル高円安に動きます。

つまりはレンジ相場になり安い状況と言えます。


もちろん相場に絶対はないので、ドル高円安・ドル安円高と一方向に進まず、一時的(調整場面的)な逆方向や、レンジ相場もありえます。

リピート注文系システムトレードはドル高円安・ドル安円高、両方向も強いですが、特にレンジ相場こそ強みを発揮します。

110円を挟んだ小動きになった時もレンジの上下で細かな取引を繰り返し、利益(儲け)を出して稼いでくれるでしょう♪


リピート注文系システムトレードのデメリット

リピート注文系システムトレードを一度設定しておけば、あとの取引はすべてお任せ。

あなたは「今日はいくらの利益(儲け)かな?」と確認する程度で良いのです。

しかし…、良いことメリットばかり書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。


まずは安心して運用するには一定の余裕ある資金が必要です。

ここは必要金額と値幅を参考にしてください。


そしてこれは誰しも(管理人含む)経験することですが、リピート注文系システムトレードでは高値でも買っていきます。

直近の例ですと08月12日に開始し(08/12の実績検証)、125.1円のポジションを注文したとします。

08月24日には116.2円くらいまで下落しますので(08/24の実績検証)、約9円の円高に耐えられる設定にしておかないと損切りが発生してしまいます。

そのためにも資金管理は重要です!

少し円高気味だな、と感じたときが絶好の開始時期ですが…、それが分かれば苦労しませんね(笑)


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リスク管理は資金管理

リピート注文系システムトレードを設定する際に、気をつけなければいけない最大のポイントは資金管理です。

この資金管理をしっかり設定していないと管理人の08/24の実績検証のように大損益を出してしまうことになります。

今でも悔いが残りますし、あんな突然の暴落予想できないですけど設定が甘かったのは事実。

皆さんはこの管理人を教訓として、同じ轍を踏まないようにしてください。


私も高い授業料を払いました…。

さて話はそれましたが、資金管理といっても、何も難しいことはありません。

欲をかかず無理な注文設定をしなければ良いだけです。

米ドル/円の”買い”でポジションを持つリピート注文系システムトレードを設定するのなら15円くらいの円高はあるかもと最悪のケースを想定し、資金不足にならないように注文を設定します。

注文を仕掛ける(利食い)値幅が狭ければ。保有するポジションも多くなり、必要資金も増えます。


例:3円円高が進むと
25銭値幅だと12ポジション
15銭値幅だと20ポジション


値幅が狭い分、利益確定回数が多くなり利益が出ます(儲かります)が、その分リスクも高くなります。

もしも資金が足りない・怖いと感じたら、10銭-15銭という値幅は止めて(お勧めもしません)、20銭-25銭(こちらはお勧め)と広げるなどして調整して開始したほうが良いです。


なおiサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は105円~115円程度のレンジ相場と予想します。(2019年1月12日現在)

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)


昨年12月の115.5円、今年1月の115.8円、そして今年8月の116.2円。

管理人もここが底値と読み115円までは耐えれる設定に修正し再稼動(トラッキングトレード中止(取消)後に再稼動)させたいと思います。


[2016年03月20日追記]
現在111円を割り込み110円目前となっています。

2016年01月-02月に比べれば、原油価格も株価も上昇しており、リスクオフ状態となっています。

しかし、安心は出来ません。

資金管理とリスク管理、ポジション管理にはご注意ください。

iサイクル注文トラッキングトレード設定時のドル円相場は

短期:105円~103円程度のレンジ相場
長期:102円~105円程度のレンジ相場

と予想を変更します。

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