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2015年12月は、+1,660pips、166,000円の利益でした。
2015年03月-12月までの合計は、+8,620pips、862,000円の利益です。
(月間、年間ともにスワップ金利除く)

チャイナショック・ブラックマンデーによりへこんだ08月、低調な値動きとなった11月を除き、安定して15万円前後の利益(儲け)を出してくれています。

管理人は現在、対象資産(必要金額)300万円の、利益確定幅20pips(2,000円で利益確定)、想定変動幅700pips(70,000円で損切り発生)の設定でトラッキングトレードを稼動運用しています。

01月-02月はデモトレードで行っていて、03月から実際のリアルマネーで稼動運用させ始めたのですが、上記を基に計算すると、年利28%-29%となります。

08月24日の中国発のチャイナショック・ブラックマンデーさえなければ…。

それでも年利28%-29%とか恐ろしい数字なので、今後は対象資産(必要金額)を多くし、欲張らず我慢しつつ、資金管理とリスク管理、ポジション管理を上手くやっていきたいと思います。

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

2015年12月ドル円相場の検証

2015年12月のドル円4時間足チャートBid(クリックで拡大)
2015年12月ドル円チャート
↑FXブロードネット様のチャートを利用

2015年12月のドル円の値動き

2015年12月高値
123.558円
2015年12月安値
120.008円
2015年12月最大変動幅
3.550円

12月は米国連邦公開市場委員会(FOMC)にて、9年半ぶりに利上げを決定。

政策金利0.25ポイント引き上げを発表しました。

「追い風」が吹きそうな雲行きの中、日銀の補完措置発表から市場の円に対する失望感から一転円買いが進行し、月全般でみると下落相場となりました。

そんな中トラッキングトレードでは、3円55銭の値幅での上下動を利用し、コツコツと利益を積み重ねていくことができました。

引用(一部改編):FXブロードネット|トラッキングトレード総評



2015年12月ドル円相場の感想

上にもある通り、米連邦準備制度理事会(FRB)が、連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラル・ファンド(FF)レートの誘導目標を引き上げ、ゼロ金利政策を解除しました。

9年半ぶり…、ようやくですね。
2015年FX界最大のイベントが最後の最後、12月に訪れました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

2016年もドル高円安に期待が持てそうでしたのですが…。
この時点と今現在の落差に唖然としつつ書いてます(涙)


また、同じく12月に日銀金融政策決定会合で、サプライズ追加緩和、黒田バズーカ3(実際は金融緩和の補完策)を発表!

一時市場は追加緩和と判断しドルは急上昇するも、次第に内容が判明すると、下落していきます。

本来ドル高円安に誘導すべきなのに、皮肉にも発表前よりドル安円高に…。

今回の市場の意表を突いたサプライズ黒田バズーカ第3弾は不発に終わった感じですね。


上記のように、12月の最大変動幅は約3円55銭。

管理人はトラッキングトレードにて、この3円55銭の値幅での上下動を利用し、コツコツと2,000円(20pips)の利益を積み重ね、月間合計166,000円の利益を上げることができました。

月利5.5%!
これは逆に怖い(笑)

10pipsとか15pips間隔にすればもっと利益(儲け)が出そうですが、資金がないので利益確定幅を広げてリスクを軽減しています。

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2015年12月ドル円相場の実績

↓クリックで拡大、月利約5.3%!
トラッキングトレード 2015年12月公式

ちなみにトラッキングトレード公式では、

通貨ペア
USDJPY(ドル円)
ポジション方向
買い
想定変動幅値
500pips
対象資産
3,000,000円
口座資産
5,000,000円
ポジション間隔
12.5pips
取引数量
10,000通貨

1回の利食いが1,250円(12.5pip)なので、211回の利食い決済の成功で263,750円(1,250円×211回)の差益と、242円のスワップポイントが付与され、12月は合計263,992円の利益が確定されました。

12月の戦績 211勝(2637.5pips) / 0敗(0pip)

引用(一部改編):FXブロードネット|トラッキングトレード総評



と、トラッキングトレード公式は12.5pips(12.5銭)の小さな利食い幅で、263,992円の利益、月利約5.3%です。

ライトコースの1,000通貨単位ですと、50万円の資金で約26,399円の利益ということになります。

211勝(2637.5pips) / 0敗(0pip)だそうですが、負けたら大変なことになりますから、みなさんは負けない設定をお願いします。

12.5pips(12.5銭)幅は急激な円高ドル安時には危険なので余裕を持って25pips以上、せめて20pipsをお勧めします。

12月は良かったですが08月のように(そして2016年01月のように)、少ない口座資金で想定変動幅を狭めると、運がよければ凄まじい利益率となりますが、暴落が起きると資金が吹っ飛ぶことになります。

チャートを読む力、パソコン画面に張り付く時間、そんなものが無くても利益を出すことは(FXで稼ぐことは)出来ますが、そのためには十分な資金と余裕のある想定変動幅の確保が必要です。


2015年12月末時点の保有ポジション

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300


iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。


今現在不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

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iサイクル注文トラッキングトレードは1,000通貨単位から始められ、口座資金・対象資金は1/10で始めることができます。

連続予約注文は、100通貨単位から始めることができ、口座資金・対象資金は1/100から始めることができます。
(もちろん1,000通貨、5,000通貨での取引も可能です)

300万円も用意するのは大変!って人も、その1/10の30万円くらいからでも始めてみるのも良いかもしれません。

どれだけのリスクを賭けて、どれだけのリターンを得るかは人それぞれですので、そこはお気をつけください。


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
12/01(火) 60
12/02(水) 40
12/03(木) 100
12/04(金) 160
12/07(月) 20
12/08(火) 0
12/09(水) 20
12/10(木) 140
12/11(金) 140
12/14(月) 100
12/15(火) 120
12/16(水) 80
12/17(木) 220
12/18(金) 260
12/21(月) 60
12/22(火) 40
12/23(水) 20
12/24(木) 0
12/25(金) 0
12/28(月) 40
12/29(火) 20
12/30(水) 0
12/31(木) 20
当月合計 1,660
総  計 8,620

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