黒田東彦日銀総裁

2015年12月第三週は780pips、計78,000円の利益でした!
2015年12月は合計1,460pips、計146,000円の利益です!

黒田日本銀行総裁による今回の分かり難い金融緩和策によって逆に市場が混乱に。

先週のまとめ

原油安や日銀追加緩和失敗で円買いに

14日の欧米市場にて35ドルを割り込むというリーマンショック以来の原油安値から、一時120円34銭-35銭まで下落しました。

しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げが決定されたこと。
利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しが1.375%と、0.25%の利上げが計4回実施されるとの思惑から、ドル買い(ドル高)が進みました。

しかし残念ながら、18日に日本銀行が発表した追加緩和(正しくは金融緩和の補完策)の失敗・失望感や、その夜のニューヨークダウ平均が、大幅続落となったことで、ドルは121円07銭-08銭まで下落しました。


先週のドル円推移は、120円34銭-35銭から123円54銭-55銭です。

ちなみに先々週のは、120円57銭-59銭から123円47銭-49銭です。
さらにその前の週は、122円29銭-31銭から123円66銭-68銭です。
さらにさらにその前は122円25銭-27銭から123円25銭-27銭です。

新しく120円30銭から123円60銭のレンジ相場になった感もあります。

原油安株安、日銀追加緩和失敗から、さらにドル安円高に向かう可能性もあり、気を引き締めないといけません。


今週の予想

クリスマス休暇による薄商い

今週のドル円相場はレンジ相場となりそうです。

欧米投資家の多くがクリスマス休暇に突入することから、薄商いが予想されます。

米国:7-9月期四半期実質国内総生産確定値、個人消費支出
日本:日銀金融政策決定会合議事要旨、11月全国消費者物価指数

という経済指標・材料はあるものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合というイベントに比べると弱いと感じざるを得ず、休暇モードに入りそうです。

ただし、上記経済指標・材料が極端に弱い場合、日米両経済の減速懸念から、米国の2016年以降の利上げペースが弱まる、日本銀行による追加金融緩和観測(期待)が高まるなど、ドル売り(ドル安)や円売り(円安)が進む可能性もあります。

今週の予想レンジは、120円から124円までとみます。
ちなみに先週は、119円から123円という予想でした。


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今週の注目材料

12月22日 22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値)

07-09月期実質国内総生産(GDP)確定値は、前回+2.1%に対し、市場予想+1.9%と下方修正が見込まれています。
市場予想を下回れば、利上げペースに影響を与える可能性があり、ドル売り(ドル安)が進むでしょう。


12月25日 08:30 【日本】
11月全国消費者物価コア指数(CPI)

10月実績は-0.1%に対し、11月は支障予想0.0%。
日本銀行による2%物価目標の達成は困難な状況の現在、市場予想をさらに下回った場合、追加緩和への期待が再び高まり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進むことが見込まれます。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

大方の予想通り、米連邦準備制度理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラル・ファンド(FF)レートの誘導目標を引き上げ、ゼロ金利政策を解除しました。

声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見から、2016年の成長率や失業率の見方もポジティブで、米国経済における自信が窺えました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と09月時点と変わらず据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

思ったよりもタカ派的な内容で、個人的に満足のいく結果でした♪

素人目線で驚いたのが、失業率を抑制するには単月の雇用者数増加は10万人程度で十分とイエレンFRB議長発言したこと。
+20万人が一応の目安と言われていましたが、10万人程度で十分ならば、今後の経済成長・失業率に関してのハードルは随分下がったことになります。

現在米国の失業率は5.0%。
FRBは2016年-2018年において4.7%で推移すると予想しています。

イエレンFRB議長の米国経済への強い自信にも頷けます。

と、しばらくはドル円は下値は底堅い展開になると安心していましたが…。


日本銀行は18日に開いた金融政策決定会合で、来年04月からETFの買い入れ枠で新たに年3000億円の枠を設けること。
長期国債買入れの平均残存期間を、07-10年程度から07年-12年程度に延長することを決めました。

市場はこれらの措置を追加緩和と判断しドルは一時123円54銭-55銭まで急上昇。
しかし、マネタリーベースの金融調節目標額や、長期国債の保有残高ついては、現状維持で据え置き。

それゆえ追加緩和ではないという見方が広がり、黒田日銀総裁も金融政策決定会合後の会見で「追加の金融緩和ではない」と発言しています。

現状維持だろうな~…
⇒サプライズ追加緩和発表⇒期待↑
⇒追加緩和ではない(正しくは金融緩和の補完策)⇒失望↓
⇒ドル高円安に誘導すべきなのに、逆に発表前よりドル安円高に

2013年04月04日の黒田バズーカは、ドル円を11円押し上げ、2014年10月31日の黒田バズーカ第2弾では、ドル円を12円押し上げました。

今回の市場の意表を突いたサプライズ黒田バズーカ第3弾は不発に終わった感じですね。

ただ、米国が利上げし、2016年も0.25%の利上げが計4回実施される予定であることを考えると、原油安は気になるものの、ある程度経済の不透明感が晴れたことをにより、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)地合いになりつつあり、ドルの下値は限定的となりそうです。
(1ブログ1管理人の感想です)



iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)

ドル高円安方向への展開が予想されますが、iサイクル注文やトラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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現在の保有ポジション

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300


米連邦公開市場委員会(FOMC)による利上げ=ドル高円安、日銀金融政策決定会合による追加緩和失敗=ドル安円高、という動きとなり値動きの大きい週でした。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
12/01(火) 60
12/02(水) 40
12/03(木) 100
12/04(金) 160
12/07(月) 20
12/08(火) 0
12/09(水) 20
12/10(木) 140
12/11(金) 140
12/14(月) 100
12/15(火) 120
12/16(水) 80
12/17(木) 220
12/18(金) 260
12/21(月)
12/22(火)
12/23(水)
12/24(木)
12/25(金)
12/28(月)
12/29(火)
12/30(水)
当月合計 1,460
総  計 8,420

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