iサイクル注文 トラッキングトレード 08/28の実績検証

28日は、13ポジションの決済により、260pips、計26,000円の利益でした！

28日のまとめ、検証

28日のドル円相場は、
東京市場では、121円30銭～32銭から120円71銭～73銭で推移。
欧米市場では、120円69銭～71銭から121円75銭～77銭まで上昇し121円63銭～65銭で取引を終了しました。

米国07月の個人消費支出が予想を若干下回ったため、一旦ドル売り(ドル安)が進んだものの、その後、フィッシャー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長が09月の利上げに関し「言及するのは時期尚早」「08月の雇用統計など、今後数週間の指標を考慮する必要がある」と述べ、09月利上げが依然あることを表明し、ドル買い(ドル高)進みました。

総じて28日も上下(円安円高)に荒い相場展開となり、設定さえしっかりしていれば利益の出る儲かる相場だったと言えます。


本日31日のドル円は、121円台で推移でしょうか。

米国の09月利上げの可能性はあるため、日米の金利差を意識して大幅なドル売り円買い(ドル安円高)が進む可能性は低いでしょう。

ただし中国株価の値動き、それによる日本をはじめとする世界各国の株価の値動きには注意が必要です。

28日の感想

ドルは一時121円75銭～77銭まで上昇しました。
(しかし一瞬すぎたせいか決済約定はせず)

フィッシャー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長が会見で「09月利上げ実施はまだ決定していない、今後数週間の経済指標や市場動向を見極めていく」との見解を示したことにより、米国09月利上げ観測が復活。

やはり09月04日に発表される米国08月の雇用統計次第となり、雇用統計内容が予想を大幅に上回れば09月利上げはほぼ決まった感じとなり、ドル高円安方面へ強い動きを見せていくでしょう。

管理人的には、
予想を下回ると、まあ12月以降。
予想通りだと、半々の確率(少し弱いか)。
大きく上回ると、09月利上げほぼ確定、と予想。
(1ブログ1管理人の勝手な予想)

懸念すべきは雇用統計まで様子見ムードが高まり、値動きが少なくなることでしょうか(笑)
期待上げで、徐々にドル高円安方向に動いていってくれたら嬉しいのですが…。


方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文に得意のレンジ相場の展開が予想されますので、始めてみるよい時期だと思います。

118円～123円程度のレンジ相場と予想します。

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28日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300 ⇒ 121.500　2,000円
121.300 ⇒ 121.500　2,000円
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円


引き続きドル円相場も乱高下を繰り返しています。
しかし、121円台を維持しておりドル安円高トレンドに乗ってるかな？という感じです。

設定さえしっかりしていれば利益の出る儲かる相場だったと言えます。
08月24日のドル円116.2円を生き残った方は、連日のボーナス状態になっているのではないでしょうか。


なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

本日の重要経済指標

18:00 【欧州】
08月 消費者物価指数(HICP、速報値)
重要度　☆☆

22:45 【米国】
08月 シカゴ購買部協会景気指数
重要度　☆



必要金額と値幅を参考にiサイクル注文やトラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益