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2017年02月第1週は980pips、計98,000円の利益でした!

2017年02月は合計800pips、計80,000円の利益です!

ニューヨークダウ平均は20,000ドルの大台を回復!

ナスダックも市場最高値を更新!

そのため為替相場の変動も激しく今週もこの1週間で通常月の半分以上の利益を上げることが出来ました♪

先週のまとめ

トランプ政権のドル高牽制発言

先週のドル円相場は軟調推移でした。

115円台前半から始まったドル円相場ですが、トランプ大統領と国家通商会議ナバロ委員長が、対米貿易黒字額の多い中国、日本、ドイツなどが為替を操作して通貨安を誘い、貿易面で優位な立場にあると批判したことから、円買い(円高)が進みました。

またトランプ大統領による一部イスラム諸国からの米国入国を一時停止するという大統領令による混乱など、米国政治の先行き不透明感からドル売り(ドル安)も進みました。

日本の長期金利上昇

また新規に発行された10年国債の利回りが0.15%まで上昇。

日本の長期金利上昇米国長期金利上げ渋りと、日米金利差縮小からドル買い円売り(ドル高円安)が抑えられる展開となりました。

それにより日本銀行は、長期債を対象とした指し値オペを実施。

指値オペとは、

事前に指定した利回りで市場から国債を無制限に買い入れて金利の上昇を抑える措置。

トランプ大統領による円安批判から動きにくいと思われていましたが、長期債利回りの上昇を抑制する強い姿勢を示したことで10年債の利回りは低下。

円は売られ、一時1円近く円安が進みました。

米国01月雇用統計

02月03日に公表された米国01月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+22.7万人と、市場予想の同+17.5万人を大きく上回るポジティブサプライズとなったものの、失業率は4.8%に上昇。

(しかしこれは今まで仕事に就こうと思っていなかった人も活動し始めるなど、労働参加率が上がったためで、良いことでもある)

一番の注目であった平均時給が前年比+2.5%と市場予想の同+2.7%を下回ったため、インフレ加速への思惑は後退。

03月利上げ観測も後退し、米国の長期金利も伸び悩んだことからドルの上値は重くなり、結局ドル円は112円60銭-61銭でこの週の取引を終えました。

ドル円の推移

先週のドル円推移は、112円05銭-06銭から115円15銭-16銭です。

ちなみに先々週のは、112円52銭-53銭から115円37銭-38銭です。

さらにその前の週は、112円56銭-57銭から115円61銭-62銭です。

参考までにその前は、113円75銭-76銭から117円52銭-53銭です。

ひとつおまけに前週、115円06銭-07銭から118円59銭-60銭です。

もうひとつおまけで、114円73銭-74銭から118円65銭-66銭です。

さすがにドル円も上値が重たくなってきました。

しかし112円が抵抗線となり下値も底堅く、当面は112円くらいから115円くらいまでの狭い範囲でのレンジ相場が続きそうです。

(1ブログ1管理人の勝手な予想)


今週の予想

ドル円はレンジ相場と予想

今週のドル円も狭い範囲でのレンジ相場と予想します。

トランプ米国大統領による政策内容が何よりの手掛かりとなりそうです。

トランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は継続しているものの、経済財政面での政策以外、すなわち外交、安全保障、難民などの人権問題では物議を醸しだしており、市場にマイナスと捉えられた場合には、ドル売り(ドル安)が進みやすいです。

日米首脳会談

トランプ米国大統領は、中国、日本、ドイツなどの対米貿易黒字額の多い国に対し、通貨安政策を実施し、結果的に為替を操作(中国は市場介入も実施)し、貿易面で優位な立場にしていると強く批判しています。

10日(金)実施予定の日米首脳会談では、安倍首相や麻生財務相が、日本の立場・経済政策をトランプ大統領に説明し、疑念を解くする見通しです。

この会談で(裏取引含め)アベノミクスの根幹を成す金融緩和策による円安に対し、米国側の理解が得られるかどうかに注目が集まります。

もし米国側の理解が得られない場合には、株安円高が急速に進み、市場が混乱することも考えられます。

米国労働市場は堅調

一方上記の雇用統計にもある通り、米国の労働市場は強い数値を示すなど堅調であり、今後の平均時給の上昇も見込める状況です。

米国の年3回という利上げ観測も未だに維持されており、日米金利差拡大によるドル買い円売り(ドル高円安)に進む可能性も残されたままです。

米国株価も株高展開を維持しており、ドル買い(ドル高)に進みやすい環境は維持していますので、結局はトランプ大統領による政策次第と言わざるを得ない状況です。


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今週のレンジ予想

今週の予想レンジは、110円00銭から116円00銭までとみます。

ちなみに先週は、112円50銭から116円50銭という予想でした。

今週の注目材料

日米首脳会談

02月10日 未 定 【日本・米国】

今週は大きな経済指標発表はなく、一番の注目イベントは、トランプ大統領の就任後初となる公式な日米首脳会談となります。

経済(貿易・為替)、外交、安全保障等々、オバマ前大統領からの様々な日米関係の状態を維持出来るかどうか、確認できるかどうかに注目が集まります。

このブログ的には特に、対米貿易黒字国として名指しで非難された日本に対し、米国側がどのような条件を叩き付けてくるのか。

日本側は金融政策や、現状の円安状況について米国側の理解が得られるのかが、ポイントです。

得られない場合は、大きく円高が進む可能性があり、得られれば徐々に円安に進む可能性が高いです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

トランプ大統領が大統領選でも訴えていた金融規制改革法(ドッド・フランク法)見直しの大統領令に署名するなど、経済政策ではドル高政策を実施しています。

米国大統領就任から2週間くらいでしょうか?

この行動力には頭が下がります。

しかし、トランプ大統領の行動力は経済政策にとどまらず、一部イスラム諸国からの米国入国を制限するという大統領令にサインし、またこの大統領令の混乱が続く中、今度はこれに反対した司法省長官代理を解任したり。

さらには連邦地裁がイスラム諸国からの米国入国を制限する大統領令の効力を差し止めを認めたことに対し、決定の取り消しを申し立てをしたりと米国政治は先行き不透明感が漂っています。

雇用創出・財政出動によるインフラ投資等々の経済政策⇒ドル高

外交、安全保障、移民難民や人権問題に対しる混乱⇒ドル安

対米貿易黒字額が多い国への口先介入、批判⇒相手国通貨高

どのような重要経済指標よりも、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行金融政策決定会合よりも、トランプ大統領の一挙一動によって相場が乱高下している状況です。

まあ、値動きが激しくレンジ相場を得意とするiサイクル注文トラッキングトレードには良い相場なのでが、こう先が読めない展開とは…。

想定変動幅を広くとるなり、資金管理・リスク管理への対策は必要です。

ただ、トランプ大統領がドル安(結果円高)を目指すも、行っている政策はドル高(結果円安)になるので、長期的にはやはりドル高円安になろうかと思いますがね。

(1ブログ1管理人の勝手な予想)

問題は短期的にリスク回避の円高がどこまで進むかでしょうか。

(それが分かれば良いのですが…)



iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:110円~116円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場

と予想します。

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)

iサイクル注文トラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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現在の保有ポジション

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700

先週末は115円10銭あたりだったのに、2円50銭も円高が進んでしまいました。

お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。


なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。

ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


iサイクル注文トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
2017年02月 4,740
02/01(水) 320
02/02(木) 260
02/03(金) 220
02/06(月)
02/07(火)
02/08(水)
02/09(木)
02/10(金)
02/13(月)
02/14(火)
02/15(水)
02/16(木)
02/17(金)
02/20(月)
02/21(火)
02/22(水)
02/23(木)
02/24(金)
02/27(月)
02/28(火)
当月合計 800
総  計 -4,270

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