01月05日3.6万円の利益!ドル円為替の検証

iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス！

05日は、18ポジションの決済により360pips、計36,000円の利益でした！

2017年01月はここまで、合計740pips、計74,000円の利益です！

05日のまとめ検証、今日の予想

05日のまとめ検証

05日のドル円相場は、

東京市場では、117円42銭-43銭から115円57銭-58銭と軟調推移。

欧米市場では、一時116円78銭-79銭まで持ち直しました。

米国12月のADP雇用報告が前月比+15.3万人と市場予想の同+17.5万人を下回ったこと。

米国長期金利が低下したことによりドル売り(ドル安)が進みました。

また最近のメキシコペソ急落によりメキシコ中央銀行によるドル売り(ドル安)介入の可能性があるほか、人民元の急上昇による円買い(円高)も進みました。

今日の予想

本日のドル円は、115円台での推移でしょうか。

米国長期金利の低下によりリスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は後退している模様です。

本日の米国12月の雇用統計発表までは動きにくく、ドルは小動きの展開が予想されます。

ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

05日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は42.87ドル安の19899.29。

ナスダックは10.93ポイント高の5487.94で取引を終了しました。

引き続きトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待から買いが進みました。

しかしその後、上記通り米国12月のADP雇用統計が市場予想を下回ったものの、週次新規失業保険申請件数は23.5万件と市場予想の26.0万件を下回るなど強弱入り混じる内容となったこと。

本日の雇用統計の内容を見極めたいとの思惑から利益確定の売りが広がっていきました。

ニューヨークダウ平均は下落で終わったものの、ナスダック総合指数は史上最高値を更新しました。

原油価格

混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝53.76ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ0.50ドルの上昇となりました。

米エネルギー情報局(EIA)による週間石油在庫統計にて、原油在庫は市場予想を大きく上回る前週比743万バレルの減少となったものの、ガソリン在庫は市場予想を大きく上回る前週比425万バレルの増加に。

中間留分在庫も市場予想を大きく上回る前週比524万バレル増加となったことから売りが進みました。

しかしその後、石油輸出国機構(OPEC)により昨年12月の原油生産が前月比で減少したとの発表により、買いに転じ、前日終値を挟む展開となりました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

上記通り米国12月のADP雇用統計が市場予想を下回ったものの、 米国12月のISM非製造業景況指数(総合)は57.2と市場予想の56.8を上回り、また週次新規失業保険申請件数も良い結果となり、指標的には良い方が多かったのですが…。

それよりも米国の長期金利の低下。

そしてなにより中国金融当局により人民元安防止のために市場への資金を引き締め、流動性を低下させているのではないか、との見方が浮上しています。

さらに昨日(01月04日ドル円為替の検証参照)の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でのドル高懸念もドル売り(ドル安)を促す下地となりました。


本日は注目の米国12月の雇用統計。

非農業部門雇用者数は市場予想+17.8万人と前回11月の+17.8万人から変わらず。

失業率は市場予想4.7％と前回11月の4.6％から上昇が見込まれています。

さて結果はどうなるか…。

結果が出るまでは…ドル売り円買い(ドル安円高)が進みそうですが…。


しかし今現在、市場では雇用統計よりも、来週11日のトランプ次期米国大統領の会見に目が移っています。

現在の株高、ドル高、金利高の状況はトランプ次期米国大統領の政策への期待によるところが大きく、トランプ氏にとってはドル安、金利安の方が好ましいので、この会見でどう発言するか注目が集まります。


しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

09:30 【オーストラリア】
11月 貿易収支
重要度　☆

19:00 【欧州】
12月 消費者信頼感(確定値)
重要度　☆

19:00 【欧州】
11月 小売売上高
重要度　☆

22:30 【カナダ】
12月 失業率
重要度　☆☆

22:30 【カナダ】
12月 新規雇用者数
重要度　☆☆

22:30 【米国】
11月 貿易収支
重要度　☆

22:30 【米国】
12月 失業率
重要度　☆☆☆

22:30 【米国】
12月 非農業部門雇用者数変化
重要度　☆☆☆

24:00 【米国】
11月 製造業新規受注
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:114円～121円程度のレンジ相場
長期:112円～122円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500 ⇒ 117.700　 2,000円
117.500
117.300 ⇒ 117.500　 2,000円
117.300
117.100 ⇒ 117.300　 2,000円
117.100
116.900
116.700
116.500 ⇒ 116.700　 2,000円
116.500 ⇒ 116.700　 2,000円
116.500 ⇒ 116.700　 2,000円
116.500
116.300 ⇒ 116.500　 2,000円
116.300 ⇒ 116.500　 2,000円
116.300 ⇒ 116.500　 2,000円
116.300 ⇒ 116.500　 2,000円
116.300
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
116.100 ⇒ 116.300　 2,000円
116.100
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.900 ⇒ 116.100　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円
115.700 ⇒ 115.900　 2,000円

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益