iサイクル注文 トラッキングトレード 10/23の実績検証

23日は、9ポジションの決済により＋180pips、計18,000円の利益でした！

23日のまとめ検証、今日の予想

23日のドル円相場は、
東京市場では、120円97銭-99銭から120円22銭-24銭で推移。
欧米市場では、120円65銭-67銭から121円46銭-48銭まで上昇し、121円43銭-45銭で取引を終えました。

欧州中央銀行や日本銀行による追加緩和観測が根強い中、中国人民銀行が政策金利を引き下げるなど積極的な追加緩和策を発表。
リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う相場状態)的なドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。


本日26日のドル円は、121円台での推移でしょうか。

中国の追加緩和を受けて、10月30日に行われる日本銀行金融政策決定会合での追加緩和観測が高まっています。
また、欧米各国の株高により、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

日銀の黒田総裁は10月07日で記者会見で「物価の基調は着実に高まっている」と発言している通り、この段階では外国人投資家の間や郵政3社の上場成功を願う関係者からの期待が高いものの、追加緩和なしという見方が多いのが一般的でした。

しかし、世界経済が予想以上に鈍化・停滞する兆しが見えてきている上に、中国も金融緩和を行い、さらに財政出動を伴う景気対策も行われるのではないか、という声も聞かれています。

日本のみで考えると追加緩和の可能性は低いのですが、中国の追加緩和実施や欧州の年内追加緩和観測を考えると、実施せざるを得ないのではないか、というのが根拠のようです。

私も追加緩和はして欲しいですが、ここで追加緩和を実施してしまうと「効果ちょびっと、後はもう打つ手なし」状態になり、日本経済にとって良くない気がするのですがね…。
(1ブログの1管理人の感想)

実際は当日になってみないと分かりませんが(笑)

今日の重要経済指標

23:00 【米国】
09月 新築住宅販売件数
重要度　☆☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

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23日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.500 ⇒ 120.700　2,000円
120.500 ⇒ 120.700　2,000円
120.300 ⇒ 120.500　2,000円
120.300 ⇒ 120.500　2,000円


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益