iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-アメリカビジネスイメージ-
2015年09月第四週は、600pips、計60,000円の利益でした!
2015年09月はここまで、2,640pips、計264,000円の利益です!

値動き激しく利益(儲け)が膨らむ♪
しかしレンジ相場が続きドル高円安は進まず。
123円台のポジションの救済はいつ?(笑)

先週のまとめ

米国、年内利上げ観測再び

先々週の17日に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ先送りを発表したのを嫌気したドル売り(ドル安)が進み、ドルは一時119円22銭-24銭まで下げました。

しかし、24日に講演した米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が金利引き上げは年内が適切との見解を示したことにより(09/24の実績検証)、ドルは上昇気流へ。

さらに25日に発表された米国04-06月期も国内総生産確定値が上方修正され(予想3.7%、結果3.9%)、ドルは一時121円23-25銭まで上昇しました。

先週のドル円の推移は、119円22銭-24銭から121円23銭-25銭でした。


今週の予想

経済指標次第でドル高展開の可能性も

今週のドル円相場は底堅い展開が予想されます。

イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は24日に講演にて、改めて年内に利上げの方向性を示しました。

今後発表される経済指標が良好ならば、年内利上げへの裏付けとなり、ドル高に進む可能性が高いです。

市場関係者の間では、9月10日の高値121円32銭-33銭を超えた場合、1ドル=123円近辺までドル高が進行するとの声も聞かれています。

判断材料としては、10月01日発表予定の09月ISM製造業景況指数と10月2日発表予定の09月雇用統計が特に重要視されており、市場予想を上回る結果となった場合、年内利上げ観測は大幅に高まりドル買い(ドル高)が進むでしょう。

今週の予想レンジは、119円から123円までとみます。


今週の注目材料

10月01日 23:00 【米国】
09月 ISM製造業景況指数

米国利上げが先送りされ、中国経済だけではなく米国経済の景気減速懸念が生じてきました。

市場予想は50.6、08月の結果は51.1。
若干の弱含みが見込まれています。

しかし、予想を上回れば10月、もしくは12月の利上げ観測が高まりドル高に向かう見通しです。


10月02日 21:30 【米国】
09月 雇用統計

09月 失業率は、予想5.1%(08月5.1%)
09月 非農業部門雇用者数変化は、予想+20.0万人

08月の非農業部門雇用者数は+17.3万人と、雇用の持続的な回復の目安とされる20万人を下回りましたが、ここ数ヶ月連続して上方修正されており、今年平均では20万人を上回っていることから、今回の08月分の上方修正にも期待がもたれます。

上積みが無くても、09月の数値がよければ雇用関係は良好と見ることが出来、ドル高要因となります。


FX為替相場の感想

先週は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の年内利上げ支持発言や、米国04-06月期国内総生産確定値上方修正、NYダウ反発上昇により、121円台半ばまでドル高円安が進み、管理人の123円台ポジションの救済に期待を持たせましたが、週末要因によるポジション調整などが行われたからか、結局120円台半ばで取引を終えました。

残念!
123円台はいつになることやら…。
しかし118.5円~121.5円までのレンジ相場を抜け、上昇基調が続く(復活?)と信じ待つことにします。


今週はなんと言っても10月三大イベント(管理人命名)である、米国雇用統計発表、日銀金融政策決定会合(日本追加緩和なるか)、FOMC政策金利発表(10月利上げある?)のひとつである米国雇用統計発表があります。

上に書いたとおり、非農業部門雇用者数は08月分が悪すぎたので(例年通りの夏期要因とも言えますが)、上方修正に期待が持てます。
また、米国経済・雇用状態が良好ならば、企業・求職者ともに夏季休暇終わりでの採用増ということで、09月分にも期待が持てます。

結果、年内利上げ観測を後押しする材料となるので、要注意です。


今週は、米国09月のADP雇用統計、日本07-09月期の日銀短観、中国09月の製造業PMI、そして米国09月の雇用統計発表など重要経済指標が目白押しです。

相場が荒れる展開が予想されます。
=(イコール)利益の出る儲かる相場とも言えます。

通常は難しい相場と言えますが、iサイクル注文でもトラッキングトレードでも、遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)


iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円~124円程度のレンジ相場と予想します。
(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)


iサイクル注文は外為オンライン FXブロードネット

↑管理人も利用中:最大10,000円キャッシュバック!



現在の保有ポジション

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500


先週も値動きの激しい相場となり、+600pips、計60,000円の利益となりました。
今月合計で+2,640pips、計264,000円の利益と好成績を収めています。

このまま行けばトラッキングトレード開始以来最高の成績(=利益)が見込めます。
08月24日以降開始の人、もしくは設定(対策)をしっかりしていた人は利益の出る儲かる相場だったと言えます。

情勢は厳しいですが、早く123円台を回復して欲しいですね。
123円台になったら、現在700pipsまでの想定変動幅の変更、つまりはまた中止取消後に再稼動して見直すことにします。

昨年12月の115.5円、今年1月の115.8円、そして今回の116.2円。
ここが底値と読み115円までは耐えれる設定にしたいと思います。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
09/01(火) 140
09/02(水) 240
09/03(木) 120
09/04(金) 280
09/07(月) 100
09/08(火) 140
09/09(水) 160
09/10(木) 240
09/11(金) 80
09/14(月) 40
09/15(火) 120
09/16(水) 60
09/17(木) 60
09/18(金) 260
09/21(月) 100
09/22(火) 60
09/23(水) 160
09/24(木) 60
09/25(金) 220
09/28(月)
09/29(火)
09/30(水)
当月合計 2,640
総  計 4,260
iサイクル注文は外為オンライン FXブロードネット