iサイクル注文 トラッキングトレード 09/10の実績検証

10日は、12ポジションの決済により＋240pips、計24,000円の利益でした！

10日のまとめ、検証

10日のドル円相場は、
東京市場では、119円97銭～99銭から121円32銭～34銭で推移。
欧米市場では、120円45銭～47銭まで下落しました。

米国08月の輸入物価指数は予想を下回りましたが、週間新規失業保険申請件数は予想通りと堅調な雇用情勢を示しており、ドル安ドル高が交錯する展開となりました。


本日10日のドル円は、120円台後半での推移でしょうか。

本日も株価次第の展開が見込まれますが、米国09月利上げ観測が後退していないことから、リスク回避的な円買い(円高)に大きく進む可能性は少ないでしょう。

10日の感想

米国の利上げの可能性は50％と関係者は見ているそうです。
まあ、当たるかどうかは来週になってみないと分かりませんが(笑)、管理人も期待をこめてそう見ています。
(1ブログの1管理人の認識ですよ)

米国08月の失業率が5.1％まで低下したなど、雇用状態の改善傾向が継続しているのがその理由です。

また、米国が09月に利上げを行った場合、日本、中国、欧州の中央銀行が追加緩和に動くと予想している関係者も多いうです。
うーん、確かにそれぞれ噂されていますし、特に中国・欧州は可能性は高いかもしれません。

日本銀行による追加緩和は、黒田総裁も「“現状では”予定していない」と一番可能性は低そうですが、昨日の自民党山本議員の発言もあり、また今年度はもとより来年度の2％の物価目標の達成も難しくなっているので、可能性も無いことは無いと思います。

噂でも思惑でもいいので、円安方向に向かい、私の123円台のポジションを救って欲しいですね(笑)

ただし、来週にFOMCを控えているため、大きな流れにはなりにくいでしょう。


方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文に得意のレンジ相場の展開が予想されますので、始めてみるよい時期だと思います。

118円～123円程度のレンジ相場と予想します。

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10日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
121.100 ⇒ 121.300　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900 ⇒ 121.100　2,000円
120.900
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700 ⇒ 120.900　2,000円
120.700
120.500 ⇒ 120.700　2,000円
120.300 ⇒ 120.500　2,000円
120.100 ⇒ 120.300　2,000円


激しい値動きが続いています。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

本日の重要経済指標

21:30 【米国】
08月 卸売物価指数
重要度　☆

23:00 【米国】
09月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
重要度　☆

27:00 【米国】
08月 月次財政収支
重要度　☆



必要金額と値幅を参考にiサイクル注文やトラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益