先週のまとめ

先週のドル円は弱含み、米早期利上げ観測後退とギリシャ懸念でドル売り

先週のドル円は弱含みの展開でした。
一時121円90銭近くまで売られました(ドル安円高)。

ドイツのメルケル首相が、ギリシャで5日に行われる国民投票が終了するまで、交渉しない方針を示したことで、リスク回避的な円買い(円高)が進みました。

その後、米国ADP雇用統計の改善や製造業の景況感改善を好感して9月利上げの思惑が浮上。
ドル円は一時123円台後半まで上昇したのですが…。

しかし、2日に発表された6月米雇用統計は予想を下回る結果となり、早期利上げ観測は後退。
ドル円は122円台後半まで反落しました。

先週の取引レンジは121円90銭~122円00円から123円70銭~80銭でした。


今週の予想

今週のドル円は底堅い動きを見せるか、でもギリシャ次第

今週のドル円は底堅い動きでしょうか。
2日に発表された米雇用統計は予想よりも弱かったとはいえ、目安となる20万人以上は越えており米国経済の堅調さは確認済み。

労働市場は穏やかに改善してますし、ドル買い進むと思うのですが…。

05日に行われるギリシャの国民投票の結果次第ですね。
世論調査では拮抗しているとの報道ですが、どうなることやら。


今週の注目材料

【ギリシャ国民投票】(5日)
緊縮財政を受け入れなかった場合、リスク回避的なユーロ売り米ドル買い(ユーロ安ドル高)となるでしょう。
ユーロ円でもユーロ売り(ユーロ安円高)になる可能性大です。

しかし、ユーロ安米ドル高の相場展開となった場合、ドル安円高はそこまで進行する可能性は低いとみられています。
(そう思いたい)


【FOMCの議事要旨公開】(8日)
米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録(6月16、17日分)における参加メンバーの発言内容が公開されます。

6月の米雇用統計を受け早期利上げ期待感が後退しましたが、早期利上げについて消極的な意見がいくつか出た場合は、ドル売り(ドル安)に。
反対に積極的な意見がいくつか出た場合は、ドル買い(ドル高)になるでしょう。


FX為替相場の感想

現在の保有ポジション
125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300
124.100
123.900
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900


先月末からずっとギリシャの話題です。
5日のギリシャ国民投票用紙は「イエス・ノー」ではなく「ノー・イエス」になっているそうです。
チプラス首相が欧州連合(EU)などの債権団に対し「ギリシャを脅迫している」と。
バルファキス財務相に至っては財政緊縮策について「テロリズムだ」と強い言葉で非難しています。

じゃあどうやって解決するのか具体策を国民に示している訳でもなく…。
国民性の違いかもしれませんが、自国だけの話ならともかく、世界経済に影響を与えるのは止めて欲しいです。

ギリシャ関連が心配ですが、今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。



ドル円は122円から126円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。


過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
07/01(水) 100
07/02(木) 80
07/03(金) 60
07/06(月)
07/07(火)
07/08(水)
07/09(木)
07/10(金)
07/13(月)
07/14(火)
07/15(水)
07/16(木)
07/17(金)
07/20(月)
07/21(火)
07/22(水)
07/23(木)
07/24(金)
07/27(月)
07/28(火)
07/29(水)
07/30(木)
当月合計 240
総  計 6,760
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