iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-3ポジション決済-札束-

24日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の損益でした!
2016年02月はここまで、合計-13,980pips、計1,3980,000円の損益です!

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

24日のまとめ検証、今日の予想

24日のドル円相場は、
東京市場では、112円12銭-13銭から111円63銭-64銭まで下軟調推移。
欧米市場では、一時111円34銭-35銭まで下落しました。
(日付が変わりさらに111円03銭-04銭まで下落しました)

中国人民銀行が人民元を切り下げたこと、原油の売りが進んだことにより、リスク回避の動きが加速。

さらに、米国01月の新築住宅販売件数、米国02月のサービス業PMIが市場予想を下回り、ドル売り(ドル安)が大きく進みました。

しかしその後日付が変わり、米国週次原油在庫統計により在庫の減少が確認され、原油価格が上昇。

リスク回避の動きが後退し、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。


本日25日のドル円は、112円前後での推移でしょうか。

一時的にリスク回避の動きが緩み、ドル円も反発。
本日の日本株価も上昇も期待され、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)的な円売り(円安)が進む見込みです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

24日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は53.21ドル高となりました。

昨日(02月23日ドル円為替の検証)で、サウジアラビアやイランの石油相の発言(減産しない、増産締結提案を否定)を受けて原油相場が下落したことから、売りが先行。

欧州株価の株安展開や、米国01月の新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことも影響し、下げ幅を拡大させました。

しかし、米国エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で、在庫の減少が確認され、リスク回避姿勢が緩和、上昇に転じました。


混乱の一因ともなっている原油は、1バレル=30.56ドルまで下落しました。

米国内の原油在庫が大幅に増加したとの全米石油協会(API)の週間統計の発表にて、原油の売りが進みました。

しかし、米国エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油の在庫増はが全米石油協会発表の半分程度だったこと。
ガソリン在庫などは予想を大きく上回る減少だったことから、原油の買いが進み値を上げました。


26日-27日から中国上海で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、金融政策について欧州ユーロ圏や日本で導入されているマイナス金利政策の是非(通貨安競争を煽る危険性)を話し合う可能性が高いと報道されています。

米国による通貨安回避の主張や、ヒラリー米国大統領候補がドル安を目指す発言をしていることもあります。

しかし、ユーロ圏にはユーロ圏の、日本には日本の事情があり、金融政策は為替相場の操作を目的としていないことや(結果としてはそうなっていますが)、国内総生産(GDP)の落ち込み、コントロール可能な水準であることから、厳しく非難されることはないでしょう。

そうなると、昨今の金市場の不安定化についての協調対策について何ができるのか、ということになるのですが…。

市場関係者の間からは“今回のG20は為替相場に重大な影響を与えるようなイベントにはならない”という話も聞こえてきます。

玉虫色の合意内容だった場合の失望売り(ドル安円高)が心配です。


26日-27日から中国上海での20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の開催を控えていることや、新たな取引材料が見当たらないことから、積極的な取引が取り難い状態となっていますが、円売り(円安)材料も見当たりません。

世界経済の不透明感が強くなっている中、米国の追加利上げ観測が後退したことによりドル買い(ドル高)が進みにくい地合いになっています。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

18:30 【英国】
10-12月期 四半期国内総生産(GDP改定値)
重要度 ☆☆

19:00 【欧州】
01月 消費者物価指数(HICP改定値)
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
01月 耐久財受注
重要度 ☆

22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:111円~116円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


24日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700
112.500
112.300
112.100
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.900
111.700 ⇒ 111.900 2,000円
111.700
111.500


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
02/01(月) 40
02/02(火) 60
02/03(水) 120
02/04(木) 380
02/05(金) 340
02/08(月) 80
02/09(火) -5,880
02/10(水) 300
02/11(木) -10,720
02/12(金) 420
02/15(月) 180
02/16(火) 160
02/17(水) 140
02/18(木) 100
02/19(金) 40
02/22(月) 80
02/23(火) 120
02/24(水) 60
02/25(木)
02/26(金)
02/29(月)
当月合計 -13,980
総  計 -3,900

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