iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-2ポジション決済-札束-

19日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の損益でした!
2016年02月はここまで、合計-14,240pips、計1,424,000円の損益です!

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

19日のまとめ検証、今日の予想

19日のドル円相場は、
東京市場では、113円37銭-38銭から112円70銭-71銭まで軟調推移。
欧米市場では、さらに時112円30銭-31銭まで下落し、112円56銭-57銭でこの週の取引を終えました。

米国01月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったこと、クリーブランド連銀のメスター総裁が利上げを支持する発言をしたことにより、ドル買い(ドル高)が一時進みました。

しかし長続きせず、その後は原油価格の下落(上昇する可能性が低くなったこと)によるリスク回避の円買い(円高)が進みました。


本日22日のドル円は、112円台での推移でしょうか。

東京時間では重要経済指標の発表や注目イベントは予定されておらず、日本中国の株価の展開次第の動きが見込まれます。

原油価格や米国株の小幅下落を受けて、ドルの上値は重くなりそうです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

19日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は21.44ドル安となりました。

経済協力開発機構(OECD)が世界経済見通しを引き下げたことにより、世界経済への不透明感が強まる中、日本中国・欧州株価が株安展開となった流れを受け、売りが進みました。

また、18日に原油在庫の増加を受けて原油価格が下げに転じたことをきっかけに、主要産油国による増産凍結提案が原油価格の安定に寄与するかの懸念が広まり、さらに原油相場が下落し株価も軟調に。

米国01月の消費者物価指数は市場予想を上回りましたが、相場への影響は一時的に終わりました。


混乱の一因ともなっている原油は、一時1バレル=29.05ドルまで下落後、なんとか30ドル台を維持して取引を終えました。

米国エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が記録的な増加になったことが意識され、原油の売りが進みました。


先週の金融市場は、株式市場や原油相場は落ち着いた(リスク回避な)動きになってきましたが、相変わらず投資家心理は冷え込んでおり、世界経済への不透明感も残っており、円買い方向へ動きやすい展開となっています。

ただ26日-27日には中国上海にて20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の開催が予定されており、その内容を見極めたとして、積極的に下値を窺う展開にはなりにくいでしょうし、そうなって欲しくはないですね。


26日-27日に中国上海にて20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が「日本米国欧州の各中央銀行が、それぞれ異なる金融政策を同時に実施している状況について、見直すかどうかを含め協議協調する必要がある」と発言したそうです。

まあ確かに、日本銀行や欧州中央銀行によるマイナス金利導入は、”結果として””通貨安誘導”の側面も強いですからね。

ただそうは言っても自国の経済を守るのも中央銀行の役割ですから、とにかく今回のG20では、金融政策のあり方について議論するのも良いですが、金融市場を安定化させるための協調対策をお願いしたいです。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

17:30 【ドイツ】
02月 製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
重要度 ☆

17:30 【ドイツ】
02月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値)
重要度 ☆

18:00 【欧州】
02月 製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
重要度 ☆☆

18:00 【欧州】
02月 消費者信頼感(PMI速報値)
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:111円~116円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


19日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.900 ⇒ 113.100 2,000円
112.700
112.500


見たくなかった112円台がまたやってきました。

114円台で足場を固めて欲しかったです。

他のクロス円通貨に比べて、明らかにドルは売られすぎ、円は買われすぎと思うのですが…。

株価に比べて戻り鈍いですし、(主に米国側の)政治的思惑でも絡んでいるのでしょうか。

資金管理とリスク管理、ポジション管理は重要だと改めて思います。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
02/01(月) 40
02/02(火) 60
02/03(水) 120
02/04(木) 380
02/05(金) 340
02/08(月) 80
02/09(火) -5,880
02/10(水) 300
02/11(木) -10,720
02/12(金) 420
02/15(月) 180
02/16(火) 160
02/17(水) 140
02/18(木) 100
02/19(金) 40
02/22(月)
02/23(火)
02/24(水)
02/25(木)
02/26(金)
02/29(月)
当月合計 -14,240
総  計 -4,160

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