iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-4ポジション決済-札束-

16日は、4ポジションの決済により+80pips、計8,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+980pips、計98,000円の利益です!

注意:
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)会合結果発表は28:00(本日04:00)。
その結果に伴う為替の変動は翌日17日の実績に反映されます。

つまり下記の為替変動・利益部分は昨日24時までの分、つまりはFOMCの話です。
しかし話の流れ上、まとめ・コメント部分は、NY市場終了・東京市場開始前の話とさせて頂きます。

16日のまとめ検証、今日の予想

16日のドル円相場は、
東京市場では、121円58銭-60銭から122円00銭-02銭で堅調推移。
欧米市場では、122円10銭-11銭から121円72銭-73銭で軟調推移。
(その後FOMC利上げ発表で乱高下)

大方の予想通り、米連邦準備制度理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)でほぼ10年ぶりとなる利上げを決定しました。

注目の声明文やその後のイエレンFRB議長の会見で、緩やかで注意深い利上げの軌道が示されたため、FOMC前よりも値を下げるドル売り(ドル安)が進みました。
しかし、全会一致の利上げ決定だったことやイエレンFRB議長が米国経済への強い自信を表明したため、ドル買い(ドル高)が進みました。


本日17日のドル円は、122円台での推移でしょうか。

米国による利上げ決定の報を受けても米国株は株高に推移しており、金融市場は混乱していないことから、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態による、円売り(円安)は継続する見込みです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

最近の混乱の原因となっている原油については、35.29ドルまで下落。

全米石油協会(API)の週間統計で、国内の原油在庫が減少予想から、予想外に大幅増加したことで原油の売りが進みました。


16日の米国株式市場は、ニューヨークダウ平均224.18ドル高と3日続けての続出。

予想通り利上げが決定したあとも、声明文やイエレンFRB議長の会見で、今後の利上げ見通しが概ね予想通りの結果となったことから、金融政策の不透明感が晴れだしたことを好感し、株高が進む展開となりました。

本日の日本株価にも期待が持てます♪


FX界今年一番の一大イベント米国利上げ!
12月という今年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合ということで、文字通り今年の締めにふさわしい舞台でした。
(日銀金融政策決定会合がまだ残っていますが、こちらは追加緩和なしの現状維持でしょう)

さて、15-16日に開かれたFOMCの会合で政策金利の引き上げが決まりました。
利上げのペースも予想通りで、政策金利が急上昇する可能性は低いとの見方から、米国株も株高に進みました。

しかし、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

より緩やかな利上げペースを見込んでいた市場関係者も多く、FOMC前をピークにドル安円高になるのでは、という懸念も後退しました。

ただ…、最悪の利上げ見送りドル急降下!や、利上げペース年2回でドル徐々に下降、よりは予想通りの展開で大変良かったのですが…。

思ったよりもドルが上昇しない!
(07時30分現在)122円20銭-30銭ですか…。
(30銭-40銭しか上昇せず)

もう少し、123円台くらいはいっても良いのでは…。

本日の日本株をはじめとするアジア株に期待です♪


iサイクル注文手数料無料

iサイクル注文は外為オンライン



今日の重要経済指標

04:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆

04:30 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
重要度 ☆☆

06:45 【ニュージーランド】
07-09月期 四半期国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆

08:50 【日本】
11月 貿易統計
重要度 ☆

未 定 【日本】
日本銀行金融政策決定会合(1日目)
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
07-09月期 四半期経常収支
重要度 ☆

22:30 【米国】
12月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆

24:00 【米国】
11月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

FXブロードネット
手数料無料:10,000円キャッシュバック!



iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


16日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900 ⇒ 122.100 2,000円
121.900
121.700 ⇒ 121.900 2,000円
121.500 ⇒ 121.700 2,000円
121.300 ⇒ 121.500 2,000円


米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表直後であり、日銀金融政策決定会合前ということで、大きく値動きする可能性が高いです。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
12/01(火) 60
12/02(水) 40
12/03(木) 100
12/04(金) 160
12/07(月) 20
12/08(火) 0
12/09(水) 20
12/10(木) 140
12/11(金) 140
12/14(月) 100
12/15(火) 120
12/16(水) 80
12/17(木)
12/18(金)
12/21(月)
12/22(火)
12/23(水)
12/24(木)
12/25(金)
12/28(月)
12/29(火)
12/30(水)
当月合計 980
総  計 7,940

iサイクル注文は外為オンライン FXブロードネット