iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-4ポジション決済-

17日は、4ポジションの決済により80pips、計8,000円の利益でした!

2016年08月はここまで、合計1,020pips、計102,000円の利益です!

注意:
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録発表は27:00(本日03:00)。

その結果に伴う為替の変動は翌日の検証結果に反映されます。

つまり下記の為替変動・利益部分は昨日24時までの分、つまりはFOMC議事録発表前の話です。

しかし話の流れ上、開設・コメント部分は、NY市場終了・東京市場開始前の話とさせて頂きます。

17日のまとめ検証、今日の予想

17日のドル円相場は、

東京市場では、100円17銭から101円17銭まで反発。

欧米市場では、一時100円25銭-26銭まで下落しました。

米連邦準備制度理事会(FRB)から公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、追加利上げに関しほとんどのメンバーがインフレ率の改善に自信を持てる確かなータが必要ということで合意し、早期上げ観測が後退。

結果、ドル売り(ドル安)が進みました。


本日のドル円は、100円前後での推移でしょうか。

FOMC議事録発表により米国の09月利上げ観測は再度後退し、ドルの上値の重い展開が予想されます。

日本銀行による09月追加緩和の可能性(期待)はあるものの、日米金利差拡大の後退を意識して、ドル売り円買い(ドル安円高)が進みやすい見込みです。



ニューヨークダウと原油価格

17日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は21.92ドル高となりました。

朝方はFOMC議事録発表を控え、小動きな展開となりました。

そのFOMC議事録では、一部のメンバーが早期利上げを支持したものの、ほとんどのメンバーは経済成長や雇用環境、インフレ率の改善について引き続き見極める必要があると主張したことが明らかになり、利上げ観測が後退。

引けにかけて緩やかに上昇する展開となりました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=46.79ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ0.2ドルの上昇となりました。

原油価格は一時1バレル=46.95ドルまで上昇しました。

米国エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、原油とガソリンの在庫が減少したことが確認され、需要と供給のバランスが改善に向かっていることが好感され、買いが進みました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

注目の07月開催分のFOMC議事録が発表されました。

それによると2人のメンバーが07月会合での追加利上げを支持。

しかし残りのメンバーはインフレ目標達成に一段と自信が得られる、さらなるデータが必要とし、早期利上げをめぐってメンバー間の意見が対立していることが明らかになりました。

いやー2名も07月利上げを支持していたのですね♪

しかし結局は多数決で新たなデータ待ちということで落ち着きました。

昨今は冴えない経済指標が続いていることもあり、市場はこれを利上げ時期の後退と受け止め、ドル安円高が進む結果になりました。

ダドリー米ニューヨーク地区連銀総裁(FOMC投票権あり)は16日の講演で「9月利上げは可能」「我々は利上げの時に近づきつつある」と発言しましたが、FOMC内では少数派のようです(涙


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。

円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


iサイクル注文手数料無料

iサイクル注文は外為オンライン




今日の重要経済指標

08:50 【日本】
07月 貿易統計
重要度 ☆

10:30 【オーストラリア】
07月 失業率
重要度 ☆

10:30 【オーストラリア】
07月 新規雇用者数
重要度 ☆

18:00 【欧州】
07月 消費者物価指数(HICP、改定値)
重要度 ☆☆

20:30 【欧州】
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
重要度 ☆☆

21:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆

21:30 【米国】
08月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆

23:00 【米国】
07月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:100円~108円程度のレンジ相場
長期:*98円~108円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

FXブロードネット
20,000円キャッシュバック!



iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300
103.100
102.900
102.700
102.500
102.300
102.100
101.900
101.900
101.700
101.500
101.300
101.100
100.900 ⇒ 101.100  2,000円
100.900
100.700 ⇒ 100.900  2,000円
100.700
100.500 ⇒ 100.700  2,000円
100.500
100.300 ⇒ 100.500  2,000円
100.300


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
08/01(月) 80
08/02(火) 80
08/03(水) 160
08/04(木) 100
08/05(金) 140
08/08(月) 60
08/09(火) 20
08/10(水) 40
08/11(木) 40
08/12(金) 120
08/15(月) 20
08/16(火) 80
08/17(水) 80
08/18(木)
08/19(金)
08/22(月)
08/23(火)
08/24(水)
08/25(木)
08/26(金)
08/29(月)
08/30(火)
08/31(水)
当月合計 1,020
総  計 -23,850

iサイクル注文は外為オンライン FXブロードネット