iサイクル注文 トラッキングトレード 10/13の実績検証

13日は、0ポジションの決済により＋0pips、計0円の利益でした！
連日のポジション決済なしの利益儲けなし！

13日のまとめ検証、今日の予想

13日のドル円相場は、
東京市場では、120円07銭-09銭から119円67銭-69銭で推移。
欧米市場では、さらに119円55銭-57銭まで下落しました。

良くない結果だった中国09月の貿易統計を受け、アジア・欧州株が全面安の展開に。
米国株も下落し、世界経済への警戒感が再燃、リスク回避の円買い(円高)が進みました。


本日13日のドル円は、119円台後半から120円前半での推移でしょうか。

欧州・米国での株安を意識してドル円の頭は重くなりそうです。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

iサイクル注文・トラッキングトレードの取引においては[119.9]と[119.7]のポジションを新規約定しただけで決済は無く、連日の利益儲けなしという結果に。

ドル安円高基調になって欲しいところですが、米連邦準備制度理事会(FRB)のタルーロ理事は、年内の利上げについて“不適切”との見解を示しました。
しかもドル高(と原油安)を原因として挙げています。

5人で構成する理事会内では、昨日ブレイナード理事も中国の景気減速懸念を理由に慎重な意見を示しました。
一方イエレン議長やフィッシャー副議長は年内利上げ開始を支持しており、意見が割れているのが現状です。

相場の展開が読めませんね。


国内に転じてみれば、09月国内企業物価指数が発表されます。
前年比-3.9％と予想され、08月実績の-3.6％を上回る可能性があります。

原油安などが主な原因として挙げられていますが、企業物価指数の下落が続くと、消費者物価指数にも影響します。

企業物価指数:下げ⇒消費者物価指数:下げ⇒打開策として日本銀行による追加緩和！

となるかどうか…。

今日の重要経済指標

08:50 【日本】
09月 国内企業物価指数
重要度　☆

10:30 【中国】
09月 消費者物価指数(CPI)
重要度　☆

21:30 【米国】
09月 卸売物価指数(PPI)
重要度　☆

21:30 【米国】
09月 小売売上高
重要度　☆☆

27:00 【米国】
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

↑管理人も利用中:最大10,000円キャッシュバック!↑

13日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益