iサイクル注文 トラッキングトレード 10/06の実績検証

06日は、1ポジションの決済により＋20pips、計2,000円の利益でした！

06日のまとめ、検証

06日のドル円相場は、
東京市場では、120円56銭-58銭から120円15銭-17銭で推移。
欧米市場では、一時120円10銭-12銭まで下げました。

国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを引き下げたことにより世界経済の停滞感が強まったこと、米国08月の貿易赤字が拡大したことにより07-09月期の国内総生産(GDP)に悪影響を与え、連邦公開市場委員会(FOMC)は年内の利上げに踏み切れないとの思惑から、ドル売り(ドル安)が進みました。


本日07日のドル円は、120円台での推移でしょうか。

日本銀行による金融政策決定会合の結果次第の状況です。
現状金融政策は現状維持が予想されていますが、景気の先行きや物価見通しについて下方修正されれば、追加緩和への期待が高まり、円売り(円安)が進みそうです。

中国市場は本日も建国記念日である国慶節の関係で休場となっており、ひとまず中国経済の景気後退観測や中国市場の不安定感は思惑の外に置いておいてもよさそうです。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

日本銀行による金融政策決定会合(2日目)が行われますが、金融政策については現状維持となる見込みです。

市場参加者の大半も金融政策の現状維持を予想しており、追加緩和のサプライズはなさそうです。

一時よりも下げてはいるものの、株価や為替相場は落ち着いており、慌てる状況でもない、というのが現状です。

しかし一方で、2％の物価目標の達成はより困難となっているのが実情で、次回の金融政策決定会合にてなんらかの手当て(追加緩和)を打ってくるのではないかとの思惑もあり、15時30分からの黒田東彦日銀総裁の定例記者会見に注目が集まります。

本日の重要経済指標

未　定 【日本】
日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
重要度　☆☆

未　定 【日本】
年間マネタリーベース増加目標
重要度　☆☆

15:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
重要度　☆☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

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06日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300 ⇒ 120.500　2,000円
120.300


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益