28日のまとめ、感想

28日のドル円相場は、
東京市場では123円06銭~09銭から123円69銭~71銭で堅調推移。
欧米市場では123円78銭~79銭から123円49銭~50銭で推移しました。

東京市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利上げの思惑によりドル買い(ドル高)が先行。

しかし、米国の07月消費者信頼感指数が予想外の大幅低下。
05月S&Pケース・シラー住宅価格指数も予想を下回ったことで失望ドル売り(ドル安)が進みました。


本日29日のドル円は値動きも少なく薄商いでしょうか。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果や声明内容を確かめたい動きがあるでしょうから、積極的にポジションを取りにくいですね。

それにしても米国07月消費者信頼感指数が昨年09月以来の低水準となったことで利上げ時期が後退。
結果、NYダウ平均が大幅に上昇しました。

中国株安問題も、中国政府が株式市場下支え策の継続を発表し株価の下落に歯止めがかかり、ギリシャ債務問題も一応の解決(問題の先送り)により、1指標に一喜一憂する状態に戻ったわけですが…。

利上げが絡むといっても、そこまで重要指数ではないのですが、値動きが激しかったですね(笑

その分、思ったより利益が出ました。
ありがとうございます♪

市場関係者の間では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表はタカ派寄りの内容になるとの見方が多いそうで、30日に発表される米国内総生産(GDP)と併せて楽しみです♪

27:00発表なので管理人はiサイクル注文トラッキングトレードに任せて寝てますが(笑

今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。


28日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300
124.100
123.900
123.700
123.500 ⇒ 123.700 2,000円
123.300 ⇒ 123.500 2,000円
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
123.100 ⇒ 123.300 2,000円


本日の重要経済指標

23:00 【米国】
06月 住宅販売保留指数
重要度 ☆

27:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
重要度 ☆☆☆



iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。
マネーパートナーズの連続予約注文の場合、証拠金維持率100%(iサイクル注文 トラッキングトレードは20%)でロスカットになるので、当てはまりませんが、参考・目安にはなると思います。


過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
07/01(水) 100
07/02(木) 80
07/03(金) 60
07/06(月) 140
07/07(火) 20
07/08(水) 60
07/09(木) 220
07/10(金) 140
07/13(月) 100
07/14(火) 60
07/15(水) 60
07/16(木) 40
07/17(金) 20
07/20(月) 20
07/21(火) 0
07/22(水) 40
07/23(木) 40
07/24(金) 0
07/27(月) 20
07/28(火) 80
07/29(水)
07/30(木)
当月合計 1,300
総  計 7,820
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