22日は、13ポジションの決済により+260pips、計26,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計-400pips、計40,000円の損益です!
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
22日のまとめ検証、今日の予想
22日のドル円相場は、
東京市場では、117円53銭-54銭から118円18銭-19銭で堅調推移。
欧米市場では、118円87銭-88銭まで上昇しました。
ドラギECB総裁の会見から、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和期待が高まっていること。
また、同じく日本銀行による追加緩和期待も根本にあることから、円売り(円安)が進みました
経済指標では、米国12月の中古住宅販売件数が予想を大きく上回る結果となったことにより、ドル買い(ドル高)が進みました。
さらに、中国当局が株式相場への支援を継続する方針を示したこと、原油価格も上昇ししていることも安心材料となり、リスクオン(リスクを取ってリターンを得る)状態となり、ドル高円安方向へ進みやすい地合いを作っています。
本日25日のドル円は、118円代後半での推移でしょうか。
日本、中国の株価も株高展開が期待されており、円売り(円安)が進みそうです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
22日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は210.83ドル高となりました。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が追加緩和をにおわせる発言から一夜明けた後も引き続き、日本を始めアジア各国や、欧州主要国で株価が全面高となった流れを受け、米国株も上昇。
原油価格も大幅上昇となり、終日堅調推移となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル30.83ドルから32.35ドルまで上昇しました。
世界同時株高(?)により、需要回復期待からか買いが進みました。
また、アメリカ北東部や日本など、週末寒波が予想されており、需要拡大の思惑も原因になっている模様です。
今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合とイベント目白押しですが、FOMCは現状維持がほぼ確定的と見込まれているため、日銀金融政策決定会合の話を…。
日銀の黒田総裁は、世界経済フォーラムの年次総会、ダボス会議に出席し、目標としている物価目標の達成に向けて必要であれば、躊躇なく追加緩和だろうと何だろうと行う用意があると発言しました。
発言自体も発言内容もいつもどおりですが、原油安・株安・円高と、黒田総裁の責任ではないにしろ、黒田バズーカの効果を消しにいってますからね。
今週28-29日に開かれる日本銀行金融政策決定会合で、なんらかのは緩和実施が行われるのではないかと注目が集まっています。
春闘・賃上げ交渉前に実施するか、それとも参議院選挙前に実施するか。
どちらにしろ日銀は追い込まれている感じがしますね。
管理人は参院選前に行うと予想していたのですが、予想以上に1月の為替相場、株相場が悪いですからね。
物価上昇目標達成のためにも賃上げは欠かせませんし、春闘での賃上げ支援で実施されることも…。
追加緩和を実施しなければ失望感から円高株安が進みそうですし、日銀は難しい舵取りを迫られそうです。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
12月 貿易統計
重要度 ☆
27:00 【ユーロ】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
22日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500 ⇒ 118.700 2,000円
118.300 ⇒ 118.500 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
118.100 ⇒ 118.300 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.900 ⇒ 118.100 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
ようやく118円台後半まで戻ってきましたが、欲を言えば120円台でもみ合って欲しいですね。
(希望は122円台でのもみ合い)
その方が精神的に楽です(笑)
ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | -1,940 |
01/21(木) | 260 |
01/22(金) | 260 |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | -400 |
総 計 | 8,220 |