11月23日の検証 | iサイクル注文トラッキングトレード検証ブログ

23日は、1ポジションの決済により＋20pips、計2,000円の利益でした！
2015年11月はここまで、合計＋740pips、計74,000円の利益です！

23日のドル円相場は、
東京市場では、122円81銭-83線から123円25銭-27銭で推移。
欧米市場では、一時122円77銭-79銭まで下落しました。

東京時間では、米国利上げ、日本追加緩和期待からか先週末分を取り戻すドル買い(ドル高)が進みました。
しかし、米国の10月シカゴ連銀全米活動指数、10月中古住宅販売件数が軒並み予想を下回り、ドル売り(ドル安)が進みました。

本日24日のドル円は、122円代後半での推移でしょうか。

少し値を下げた欧米諸国の株価を意識して、リスクオン(リスクを取ってリターンを得る)的な円売り(円安)は後退する見込みです。

23日は重要な経済指標発表も無く、要人発言も無く、日本市場も休場ということもあり、40銭程度の値動きでした。

一応東京時間でドルは上昇、欧州時間で下降したのですが、もう10銭動いてくれたら、2ポジション決済だったのですが…。
まあ、それを言っても仕方ないですね。

下値が底堅いのは大変良いことなのですが、為替相場が動いてくれないと利益が出ないのも事実。
ジレンマに陥りますね(笑)

先日のフランスパリでの同時多発テロの影響により、フランスでは国家非常事態宣言が宣言されており、またベルギーではテロ警戒レベルが最高度の4になっています。

そんな中、ユーロ圏の11月製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.8、11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は54.6、11月総合PMI(製造業とサービス業を合わせた指数)は54.4と、いずれも10月に比べて改善しています。

しかし市場関係者の間では、12月総合PMIは大幅に悪化するのではないか、との懸念が出ており、対策が必要との観点から、欧州中央銀行(ECB)による12月理事会での追加緩和措置が、現実味を帯びる可能性が高くなりましたね。

22:30 【米国】
07-09月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)
重要度　☆☆

23:00 【米国】
09月ケース・シラー米住宅価格指数
重要度　☆

24:00 【米国】
11月消費者信頼感指数
重要度　☆

24:00 【米国】
11月リッチモンド連銀製造業指数
重要度　☆

iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文トラッキングトレードの評判検証
 iサイクル注文トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期：118円～124円程度のレンジ相場
長期：116円～126円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

管理人も利用中:iサイクル注文とトラッキングトレード

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900 ⇒ 123.100　2,000円
122.900

米国雇用統計、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、日銀金融政策決定会合というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。