iサイクル注文トラッキングトレード-お金とライフプラン

米国長期金利も上昇しており、日米金利差拡大を背景としたドル買い円売り(ドル高円安)が進む



26日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の利益でした!

2017年10月はここまで、合計980pips、計98,000円の利益です!

今後もドル安円高基調ながらもドルの下値は底堅く、レンジ相場が続きそうなiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンス!

26日のまとめ検証、今日の予想

26日のまとめ検証

26日のドル円相場は、

東京市場では、113円33銭-34銭から113円77銭-78銭と堅調推移。

欧米市場では、一時113円96銭-97銭まで上昇しました。

(その後さらに114円07銭-08銭まで上昇しています)


米国09月の住宅販売保留指数(売買契約は終わっているものの引渡しが済んでいない物件の指数)が前月比+0.0%と市場予想の同+0.3%を下回ったことから一時ドル売り(ドル安)が進みました。

しかしその後、米国下院が共和党上院の2018年度予算案を可決し、税制改革(大型減税)の実現に現実味が増すとドル買い(ドル高)が大きく進み、1ドル=114円台を回復しました。

今日の予想

本日のドル円は、114円前半での推移でしょうか。

上記通り、堅調な米国経済や税制改革(大型減税)への期待、長期金利の上昇による日米金利差拡大を背景としたドル買い円売り(ドル高円安)が進みそうです。

日経平均株価やアメリカ株の動向次第では、07月11日につけた114円49銭を目指す展開になる可能性もあります。


ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

26日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は71.40ドル高の23400.86ドル

ナスダック総合指数は7.12ポイント安の6556.77ポイントで取引を終了しました。


欧州中央銀行(ECB)は政策金利の据え置きを発表。

ドラギECB総裁が「依然大規模な緩和が必要」と述べたことから、欧州株が全面高の展開となり、欧州株につられる形で米国株も買い先行でスタートしました。

米国の決算報告でも複数の主要企業が堅調な内容だったほか、上記通り米国下院が2018年度予算案を可決成立させたことから、税制改革(大型減税)への期待が一段と強まり買いが進みました。

しかし高値警戒感や利益確定売りの動きから上げ幅を縮小。

その後は小動きな展開となりました。

原油価格

落ち着きつつある原油価格は、1バレル=52.64ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ0.46ドルの上昇となりました。


石油輸出国機構(OPEC)による2018年03月以降の協調減産継続についてサウジアラビアのサルマン皇太子が支持を表明したとの一部報道から買いが進みました。

上記通り米国の税制改革(大型減税)実現や、原油の需要と供給のバランス改善への期待から買いが進んでいます。



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FX(外国為替証拠金取引)の感想

上記通り欧州中央銀行(ECB)理事会は、来年2018年01月から同09月末までの資産買い入れ規模を月額300億ユーロに減額。

10月以降の延長の選択肢も残しました。

ドラギECB総裁はその後の定例会見にて「量的緩和政策(QE)終了後も金利は長期にわたり現状を維持する」

「欧州域内のインフレ圧力は弱まっており、依然十分な量的緩和は必要である」と述べました。

いったんは量的緩和策の規模縮小を発表しましたが、状況次第では量的緩和策の期間延長や規模の再拡大はあり得るとしたことで、安心感から株高・ユーロ安の展開となり、結果ドルは買われ(ドル高)、ドル円の関係上、円は売られ(円安となり)ました。


こちらも上記通り米国下院にて2018年度の予算決議案が可決されました。

管理人は年内の税制改革(大型減税)には半信半疑なのですが、このままいくと実現しそうな勢いです。

為替相場も期待感から、ドル買い円売り(ドル高円安)が進んでいます。

トライオートFXではやっている両建てがヤバイ!

“売り”ポジションのマイナススワップも大変なことになっているし、早急にポジション整理しなければ…。

相場動いてくれないかな~…。


しかし、ほんと為替って上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文トラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。

円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


今日の重要経済指標

06:45 【日本】
09月 全国消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆☆

09:30 【オーストラリア】
07-09月期 四半期卸売物価指(PPI)
重要度 ☆

21:30 【米国】
07-09月期 四半期雇用コスト指数
重要度 ☆☆

21:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP速報値)
重要度 ☆☆☆

23:00 【米国】
10月 ミシガン大学消費者態度指数
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:107円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

115.900
115.700
115.500
115.300
115.100

(中略)

113.900
113.700 ⇒ 113.900  2,000円
113.500 ⇒ 113.700  2,000円
113.500 ⇒ 113.700  2,000円


想定変動幅は広く大きく取りましょう♪

管理人との約束です♪

利益より損益を出さなことの方が、よっぽど重要です(涙

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
2017年01月 4,740
2017年02月 2,460
2017年03月 420
2017年04月 -6,240
2017年05月 1,820
2017年06月 1,540
2017年07月 1,420
2017年08月 1,580
2017年09月 1,310
10/02(月) 60
10/03(火) 40
10/04(水) 60
10/05(木) 60
10/06(金) 60
10/09(月) 20
10/10(火) 0
10/11(水) 40
10/12(木) 40
10/13(金) 40
10/16(月) 20
10/17(火) 80
10/18(水) 60
10/19(木) 40
10/20(金) 120
10/23(月) 60
10/24(火) 60
10/25(水)  60
10/26(木) 60
10/27(金)
10/30(月)
10/31(火)
当月合計 980
総  計 220

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