本日はブラックマンデー(1987年10月19日)から30周年記念?になる日も、ニューヨークダウ平均とS&P500は史上最高値を更新中。
日本株価も年初来最高値を更新中と世界的な株高展開の真っ最中です♪
18日は、3ポジションの決済により60pips、計6,000円の利益でした!
2017年10月はここまで、合計580pips、計58,000円の利益です!
今後もドル安円高基調ながらもドルの下値は底堅く、レンジ相場が続きそうな今がiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンス!
目次
18日のまとめ検証、今日の予想
18日のまとめ検証
18日のドル円相場は、
東京市場では、112円13銭-14銭から112円53銭-54銭と堅調推移。
欧米市場では、一時113円04銭-05銭まで上昇しました。
米国09月の建設許可件数が前月比-4.5%と市場予想の-2.1%を下回り、年率換算件数で121.5万件と1年ぶりの低水準となったことから一時ドル買い(ドル高)は後退しました。
しかし米国連邦準備制度理事会(FRB)が発表した米国地区連銀経済報告(ベージュブック)によると全地区の経済が緩やかながらも成長を継続していることが示されたことからドル買い(ドル高)が再燃。
米国長期金利の上昇もあり、値を上げていきました。
今日の予想
本日のドル円は、113円前後での推移でしょうか。
米国長期金利上昇に伴いドル買い円売り(ドル高円安)が進んでいます。
日本株価、米国株価とも株高展開が続いており、本日も底堅く推移する見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
18日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は160.16ドル高の23157.60ドル。
ナスダック総合指数は0.56ポイント高の6624.22ポイントで取引を終了しました。
日本の年初来最高値更新に続き、欧州株も全面高の展開となったことから投資家心理が改善しており、米国株も買い先行でスタート。
好決算となったIBMを始めとするIT・ハイテク株や、米国長期金利の上昇による金融株への上昇から、堅調推移の展開となりました。
上記通り米国地区連銀経済報告(ベージュブック)では、米国南部を襲った大型ハリケーンの影響が残るものの、景気拡大(経済成長)しているとの認識が示されたことから、取引終盤まで買いが続き、右肩上がりの展開となりました。
ニューヨークダウ平均とS&P500は史上最高値を更新しました。
原油価格
落ち着きつつある原油価格は、1バレル=52.04ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.16ドルの上昇となりました。
米国エネルギー情報局(EIA)による週間統計によると、米国国内の先週末の原油在庫は前週比573万バレルの減少と市場予想の320~420万バレル程度を上回る減少となり、買いが進みました。
また(イラク中央政府軍とクルド人自治政府によるイラク北部のキルクーク油田を巡る争いなど)原油供給量の減少も買い材料となっています。
世界的な株高展開による投資家心理の改善も原油価格を底堅くしています。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
次期米国連邦準備制度理事会(FRB)議長後任人事を巡り、先日トランプ大統領がタカ派のジョン・テイラー教授と面談し、高評価との報道からドル買い(ドル高)が進みましたが、本日は比較低ハト派(中立派)のイエレンFRB議長との面談が予定されています。
トランプ大統領の意中の人は、金融規制緩和・緩やかな利上げ方針(=株価上昇に繋がりやすい)な人ですが、ジョン・テイラー教授は、
金融規制緩和⇒○推進
利上げ⇒×大幅利上げ
イエレンFRB議長は、
金融規制緩和⇒×金融規制
利上げ⇒○緩やかな利上げ
と一長一短な姿勢を取っています。
管理人は米国株式の投資信託も保有しているので、どちらでも良いですね(笑
北朝鮮は中国共産党大会に向けて祝電を送ったそうです。
少なくとも中国共産党大会期間中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は無くなりましたね。
リスク回避姿勢もすっかり後退しており、あとはドルの上昇を待つだけです♪
しかし、ほんと為替って上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
09月 貿易統計
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
09月 失業率
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
09月 新規雇用者数
重要度 ☆
11:00 【中国】
09月 小売売上高
重要度 ☆
11:00 【中国】
09月 鉱工業生産
重要度 ☆
11:00 【中国】
07-09月期 四半期国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆
17:30 【英国】
09月 小売売上高指数
重要度 ☆
21:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
21:30 【米国】
10月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆
23:00 【米国】
09月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:107円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
(中略)
112.900
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
想定変動幅は広く大きく取りましょう♪
管理人との約束です♪
利益より損益を出さなことの方が、よっぽど重要です(涙
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
2017年01月 | 4,740 |
2017年02月 | 2,460 |
2017年03月 | 420 |
2017年04月 | -6,240 |
2017年05月 | 1,820 |
2017年06月 | 1,540 |
2017年07月 | 1,420 |
2017年08月 | 1,580 |
2017年09月 | 1,310 |
10/02(月) | 60 |
10/03(火) | 40 |
10/04(水) | 60 |
10/05(木) | 60 |
10/06(金) | 60 |
10/09(月) | 20 |
10/10(火) | 0 |
10/11(水) | 40 |
10/12(木) | 40 |
10/13(金) | 40 |
10/16(月) | 20 |
10/17(火) | 80 |
10/18(水) | 60 |
10/19(木) | |
10/20(金) | |
10/23(月) | |
10/24(火) | |
10/25(水) | |
10/26(木) | |
10/27(金) | |
10/30(月) | |
10/31(火) | |
当月合計 | 580 |
総 計 | -200 |