iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
22日は、5ポジションの決済により100pips、計10,000円の利益でした!
2016年12月はここまで、合計3,120pips、計312,000円の利益です!
祝!月間利益30万円突破!
目次
22日のまとめ検証、今日の予想
22日のまとめ検証
22日のドル円相場は、
東京市場では、117円40銭-41銭から117円74銭-75銭と堅調推移。
欧米市場では、さらに一時117円87銭-88銭まで上昇しました。
米国07-09月期の四半期実質国内総生産(GDP)確定値が前期比年率+3.5%と、速報値の同+3.2%、市場予想の同+3.3%を上回ったことから、ドル買い(ドル高)が進みました。
しかしその後、11月の個人所得(市場予想前月比+0.3%、実績同+0.0%)
11月個人消費支出(市場予想前月比+0.3%、実績同+0.2%)
11月個人消費支出(PCEコア、市場予想前月比+0.1%、実績同+0.0%)
11月景気先行指標総合指数(市場予想前月比+0.1%、実績同+0.0%)
と、軒並み市場予想を下回ったため、クリスマス休暇前のポジション調整的な意味も含めて、ドル売り(ドル安)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、117円台での推移でしょうか。
本日の東京市場は、天皇誕生日の祝日で休場。
米国債券市場も短縮取引。
翌週26日は欧米でクリスマスの振り替え休日となるなど、薄商いの閑散取引が見込まれ、相場も動きのない展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
22日の米国株式市場、ダウ平均は23.08ドル安の19918.88。
ナスダックは24.01ポイント安の5447.42で取引を終了しました。
既にクリスマス休暇に入っている投資家も多く、薄商いの閑散取引が続きました。
上記通り米国07-09月期のGDP確定値が上方修正された一方、それ以外の経済指標が市場予想を下回るなど、強弱入り混じる結果となり、相場への影響は限定的でした。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.95ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.46ドルの下落となりました。
「17年の原油価格は上昇する」
「原油相場の需給改善に対して非常に楽観視しており、追加減産の必要性は感じない」
引用元:サウジアラビア、ファリハ・エネルギー産業鉱物資源相
と心強い強気な見解を示したことにより買いが進みました。
(追加減産は歓迎しますけどね)
FX(外国為替証拠金取引)の感想
上記米国の経済指標では、週次新規失業保険申請件数が市場予想25.7万件に対し、27.5万件と増加しています。
感謝祭後のクリスマス、年末商戦での労働需要はもう終わったのでしょうか。
まだクリスマス始まってもいないのに…少し気になります。
気になると言えば、イタリアのモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行。
市場から十分な資金を得られず、増資計画を断念したとの報道がありました。
いやいやいや、これはイタリアの金融不安だけではなく、欧州ユーロ圏全体の金融不安につながりかねないです。
現にユーロ売り(ユーロ安)も進んでいますし、不安な種を年末に植える結果となってしまいました。
(前々から不安材料ではありましたが、レンツィ首相辞任で不良債権処理が遅れるとの思惑から再燃しました)
本日で今週の取引も終わりますが、上記通り東京市場は天皇誕生日の祝日で休場。
取引参加者も少なく、薄商いの閑散取引が続くと見込まれます。
流動性低下による相場の乱高下には注意が必要ですが、それも想定しづらい状況です。
年末に向けて市場は開いていますが、なにせ取引材料が無いため閑散取引は続くと予想され、1ドル=120円突破!も来年に持ち越しでしょうか。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
18:30 【英国】
07-09月期 四半期国内総生産(GDP)確定値
重要度 ☆☆
22:30 【カナダ】
10月 月次国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
11月 新築住宅販売件数
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
12月 ミシガン大学消費者態度指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:114円~121円程度のレンジ相場
長期:112円~122円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500 ⇒ 117.700 2,000円
117.500
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
117.300 ⇒ 117.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
12/01(木) | 380 |
12/02(金) | 200 |
12/05(月) | 260 |
12/06(火) | 200 |
12/07(水) | 80 |
12/08(木) | 240 |
12/09(金) | 200 |
12/12(月) | 100 |
12/13(火) | 120 |
12/14(水) | 80 |
12/15(木) | 600 |
12/16(金) | 240 |
12/19(月) | 40 |
12/20(火) | 220 |
12/21(水) | 60 |
12/21(木) | 100 |
12/23(金) | |
12/26(月) | |
12/27(火) | |
12/28(水) | |
12/29(木) | |
12/30(金) | |
当月合計 | 3,120 |
総 計 | -9,910 |