11月22日2.4万円の利益!ドル円為替の検証-米国12月利上げ確率100％-

今なら口座開設で本プレゼント!
さらに20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中

iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス！

ドルを買うだけの簡単なお仕事です。

22日は、12ポジションの決済により240pips、計24,000円の利益でした！

2016年11月はここまで、合計4,220pips、計422,000円の利益です！

22日のまとめ検証、今日の予想

22日のドル円相場は、

東京市場では、110円26銭-27銭から111円23銭-24銭と堅調推移。

欧米市場では、再度110円54銭-55銭まで下落しました。

(25時ごろ再び一時111円35銭-36銭上昇する乱高下した展開となりました)

東京市場では地震の影響で110円26銭-27銭まで下落するも、その後111円23銭-24銭まで上昇。

米国市場では米国10月の中古住宅販売件数が、年率換算で560万件と2007年以降で最高水準となったこと。

同じく米国11月のリッチモンド連銀製造業指数が、4と市場予想の0を大きく上回ったことから、ドル買い(ドル買い)が進みました。


本日のドル円は、111円台での推移でしょうか。

市場は完全に米国の年内(12月)利上げを織り込んでおり、さらに翌2017年も利上げ継続と見込んでいます。

世界的に株高展開が続いており、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は継続する可能性が高いです。

ニューヨークダウと原油価格

22日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は67.18ドル高の19023.87となりました。

昨日に引き続き2日連続でニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数が揃って最高値を更新しました！

トランプ次期米国大統領が、大統領就任後100日間に優先的に取り組む課題についての動画を公開。

トランプノミクス(トランプ次期米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待が再燃し、買いが進みました。

原油価格の下落により上げ幅を縮小する場面もありましたが、総じて堅調推移となりました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝48.03ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ0.2ドルの下落となりました。

石油輸出国機構(OPEC)加盟国の有力産油国であるイランとイラクが、減産合意に前向きな姿勢を示した、との報道により買いが大きく進みました。

と書いた昨日11月21日ドル円為替の検証の記事から一転。

イランとイラクが減産合意に慎重な姿勢を示しているとに一報が伝わり、売りが進みました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

好調な米国経済指標を背景にドル円は底堅く、株価は過去最高を記録しています。

昨日発表の米国10月の中古住宅販売件数は前月比+2.0％。

09月の同+3.6％(3.2％から上方修正)からの反動で、同-0.6％との市場予想を大きく覆す結果となりました。

米国11月のリッチモンド連銀製造業指数も4。

10月の同指数-4から持ち直す市場予想0から、こちらも大きく回復しました。


本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨(11月01-02日開催分)が公表されます。

ただ12月の米国利上げは、すでに既定路線という感じになっていて、特段ポジティブサプライズもネガティブサプライズはない、と思われます。

本日は日本市場が勤労感謝の日で休場。

翌24日の米国市場は感謝祭で休場となります。

ドル円は底堅くも上値も重い展開と予想しますが、上記理由で薄商いが予想される中、クリスマス休暇前の投機筋等が手持ちの大量のドルの買いポジションを整理調整する件には注意しなければいけません。

(まあ注意しようがないですが、投機筋は利益を出してなんぼですから、いつかは売ってきますよ)


トランプ・ユーフォリア(幸福感・多幸感、相場で使われるときは陶酔的熱狂という意味で、設備投資や資産投機が盛り上がる理想的な状態)万歳！

トランプノミクスへの期待を背景にNYダウ平均は初の19000ドル台に突入しました！

(株価だけみると懐かしのバブルと見えるけど…)

もうこれは利上げするしかない！

日本への波はまだかなー。


11月22日現在、フェデラル・ファンド(FF)金利から算出される米国の12月利上げ確率は

金利据え置き:　0.0％(1か月前は32.4％)

金利引き上げ:100.0％(1か月前は57.1％)

となっています。

金利据え置き0％、金利引き上げ100％という凄い数字が出ています。

英国のEU離脱を問う国民投票時、トランプ候補米国大統領選挙当選判明時の急激な円高を耐えた”買い”ポジションの皆さま…。

おめでとうございます！！


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

18:00 【欧州】
11月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度　☆

18:00 【欧州】
11月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度　☆

22:30 【米国】
10月 耐久財受注
重要度　☆

22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度　☆

24:00 【米国】
10月 新築住宅販売件数
重要度　☆

24:00 【米国】
11月 ミシガン大学消費者態度指数、確報値
重要度　☆☆

28:00 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:106円～113円程度のレンジ相場
長期:103円～113円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

今なら口座開設で本プレゼント!
さらに20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

111.300
111.100 ⇒ 111.300　 2,000円
111.100
110.900 ⇒ 111.100　 2,000円
110.900 ⇒ 111.100　 2,000円
110.900
110.700 ⇒ 110.900　 2,000円
110.700 ⇒ 110.900　 2,000円
110.700 ⇒ 110.900　 2,000円
110.700 ⇒ 110.900　 2,000円
110.700 ⇒ 110.900　 2,000円
110.500 ⇒ 110.700　 2,000円
110.500 ⇒ 110.700　 2,000円
110.500 ⇒ 110.700　 2,000円
110.300 ⇒ 110.500　 2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益