日本銀行

19日は、0ポジションの決済により0pips、計0円の利益でした!

2016年10月はここまで、合計1,180pips、計118,000円の利益です!

久々の決済ポジション無しの0円利益(涙

それでも円高は進むよ、カンバック円安!

19日のまとめ検証、今日の予想

19日のドル円相場は、

東京市場では、103円94銭-95銭から103円40線-41銭と軟調推移。

欧米市場では、さらに一時103円16銭-17銭まで下落しました。

日本銀行の追加緩和見送りとの一部報道により円買い(円高)が進みました。

また、米国09月住宅着工件数が前月比-9.0%と市場予想の同+2.9%から予想外に減少したことによる失望ドル売り(ドル安)が進みました。

しかしその後、米地区連銀経済報告(ベージュブック)にて、ほとんどの地区で経済活動の持続的な成長、労働市場の堅調さが示されたため、リスクオンのドル買い(ドル高)が進みました。


本日のドル円は、103円台での推移でしょうか。

米国大統領両候補による第3回TV討論会の結果を見極める展開となりそうです。

共和党のトランプ候補による女性蔑視発言もあり、民主党候補のクリントン氏が優勢とみられますが、トランプ氏が優勢と判断されれば「トランプショック」への警戒感から、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みそうです。



ニューヨークダウと原油価格

19日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は40.68ドル高となりました。

原油価格が上昇し約15ヶ月ぶりの高値を付けたこと、米国主要企業の決算内容の好調さから堅調推移な展開となりました。

上記通り米地区連銀経済報告(ベージュブック)にて、緩やかながらもほとんどの地区での景気拡大が示されたものの、米国株式市場への影響は限定的でした。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=51.60ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ1.3ドルの上昇となりました。

サウジアラビアのエネルギー産業鉱物資源相が「多くの国が石油輸出機構(OPEC)の減産に積極的に協調する」との考えを示したで買いが進みました。

また、米エネルギー情報局(EIA)による週間米石油在庫統計にて、市場予想に反して原油在庫が減少し、需要と供給のアンバランスさが改善されるとの思惑から、さらに買いが進みました。

原油価格は、取引時間ベース、終値ベースともに年初来高値を更新しました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

昨日は円高が進んでしまいましたが、現状世界的にはリスクオン状態です。

理由としては、

  1. 米国主要企業の好調な決算内容により世界的に株価が上昇中
  2. 石油輸出機構(OPEC)の減産合意への期待を背景とした原油相価格の50ドル台回復
  3. 英国の欧州連合(EU)からの離脱には議会の承認が必要との認識を英政府の弁護人が示した

は?、3番目何?、今更?

1番目、2番目はその通りなのですが、3番目を補足すると、現在英国では、EU基本条約第50条の脱退規定に基づく正式な離脱通告の開始手続きを、議会の承認なしで行うことは違憲だとする訴えを審理中だとか…。

このことによりEU離脱にともない単一市場へのアクセスを失うハード・ブレグジット(強硬なEU離脱)懸念が後退している、そうです。

現に英国ポンドは大幅上昇中です。

後出しじゃんけんにもほどがありますが、世界経済、世界市場の安定化には重要なことでしょう。

(だったら最初からそう言って欲しかった…管理人の失った財産が…)


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。

円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

09:30 【オーストラリア】
09月 新規雇用者数
重要度 ☆

09:30 【オーストラリア】
09月 失業率
重要度 ☆

17:30 【香港】
09月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆

20:45 【欧州】
欧州中央銀行(ECB)政策金利
重要度 ☆☆☆

21:30 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆

21:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆

21:30 【米国】
10月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆

23:00 【米国】
09月 中古住宅販売件数
重要度 ☆

23:00 【米国】
09月 景気先行指標総合指数
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:100円~107円程度のレンジ相場
長期:*99円~108円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
10/03(月) 60
10/04(火) 140
10/05(水) 140
10/06(木) 60
10/07(金) 180
10/10(月) 80
10/11(火) 60
10/12(水) 80
10/13(木) 120
10/14(金) 140
10/17(月) 60
10/18(火) 60
10/19(水) 0
10/20(木)
10/21(金)
10/24(月)
10/25(火)
10/26(水)
10/27(木)
10/28(金)
10/31(月)
当月合計 1,180
総  計 -19,330

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