iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-6ポジション決済-札束-

20日は、6ポジションの決済により120pips、計12,000円の利益でした!
2016年06月はここまで、合計-5,420pips、計542,000円の損益です!


売りポジションの方、おめでとうございます!正解です!利益大ですね♪

買いポジションの方…。

管理人を反面教師にしてトレードしてください(涙

20日のまとめ検証、今日の予想

20日のドル円相場は、

東京市場では、104円41銭-42銭から104円84線-85銭で堅調推移。
欧米市場では、104円65銭-66銭から104円38銭-38銭で軟調推移。

(朝起きたら、103円76銭-77銭まで下落していました)

英国のEU離脱を巡る国民投票において、先週末の世論調査で残留支持が離脱支持を上回る結果となったことを好感、英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)への警戒感が後退し、上窓開きスタートで今週の取引が始まりました。

結果リスク回避の円買い(円高)も後退しましたが、結局は英国のEU離脱懸念は国民投票の結果を経ないと晴れず、再び円買い(円高)が再燃する展開となりました。


本日のドル円は、104円台での推移でしょうか。

英国の欧州連合(EU)からの離脱懸念はひとまず後退しましたが、国民投票の結果を見ないことにはリスク回避姿勢は続くものと思われます。

日経平均株価の上昇が期待されるものの、それ以上のドル買い材料もなく、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を確認したいという思惑もあり、上値の重い展開となりそうです。



ニューヨークダウと原油価格

20日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は129.71ドル高となりました。

英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題を巡る国民投票を23日に控えるなか、最新の世論調査では残留支持が離脱支持を上回る結果となったことを好感し、日本を始めとするアジア株や欧州株が全面高となった流れを受け、米国株も買いが先行しました。

原油価格の上昇も買い材料となり、終始堅調推移の展開となりました。

ニューヨークダウは一時270ドルを超す上昇となったものの、引きにかけては利益確定売りにより上げ幅を縮小していきました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=49.37で取引を終了。

先週末の終値1バレル=47.98から大幅上昇となりました。

上記のように英国のEU離脱懸念が後退し、アジア株、欧米株が上昇。

リスクオンとなり、原油買いが進みました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

英国のEUからの離脱の是非を問う英国民投票を23日に控え、先週末に行われた世論調査では残留支持派が離脱支持派を上回り、離脱による英国、ユーロ圏、そして世界経済の混乱懸念がが後退し、世界的に株高展開となりました。

が!ドル円に関してはリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態は一時的!

なぜか円高が進行しています!

why!?

いやいや、英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題については、結局はふたを開けてみなければ分からない状態で、予断を許さない状況が続くとは思います。

また英国のEU離脱観測後退に伴い、ドル売り欧州通貨買い(ドル安欧州通貨高)になっていて、ドル円の上値を重くしていることを理解できますが、なにか納得がいかないなー…。


さて本日明日とイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言が行われます。

先週末にはタカ派と言われていた米セントルイス連銀のブラード総裁までもが「年内1回の利上げが適切」との見解を示すなど、弱気な要人発言が目立ちました。

そんな中でイエレンFRB議長がどのような発言をするのかに注目が集まります。

「7月の利上げの可能性はある」等、早期追加利上げの可能性をにおわせる発言をするのか。

それとも追加利上げについて慎重な姿勢を示すのか。

為替が動く発言になりそうです。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

10:30 【オーストラリア】
豪準備銀行(中央銀行)金融政策会合議事要旨公表
重要度 ☆

10:30 【オーストラリア】
01-03月期四半期住宅価格指数
重要度 ☆

18:00 【欧州】
06月 ZEW景況感調査
重要度 ☆

22:00 【欧州】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
重要度 ☆

23:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、議会証言
重要度 ☆☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:103円~110円程度のレンジ相場
長期:102円~112円程度のレンジ相場
と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

110.500
110.300
110.100
109.900
109.700
109.500
109.300
109.100
108.900
108.300
108.100
107.900
107.700
107.500
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
06/01(水) 140
06/02(木) 60
06/03(金) 140
06/06(月) 100
06/07(火) 160
06/08(水) 40
06/09(木) 40
06/10(金) 160
06/13(月) 100
06/14(火) 140
06/15(水) 60
06/16(木) -6,800
06/17(金) 120
06/20(月) 120
06/21(火)
06/22(水)
06/23(木)
06/24(金)
06/27(月)
06/28(火)
06/29(水)
06/30(木)
当月合計 -5,420
総  計 -20,260

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