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2017年07月第2週は260pips、計26,000円の利益でした!

2017年07月は合計680pips、計68,000円の利益です!


ドルの上値は重いものの、下値は底堅くレンジ相場が続きそうなiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンス!

先週のまとめ

先週のドル円は、米国の年内利上げ観測後退により、ドル売り円買い(ドル安円高)が進む結果となりました。

終値も1ドル=112円50銭台で取引を終了するなど、軟調推移の展開となりました。

米国政治の先行き不透明感再燃

ドル円は11日に、この週の最高値である1ドル=114円47銭-48銭まで上昇するも、米国トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、昨年の大統領選で父のトランプ大統領に対するロシアの支援を歓迎する電子メールを公開したことから、米国政治の先行き不透明感が再燃。

その後はリスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

イエレンFRB議長の議会証言

12日に行われた注目のイエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の下院金融委員会での議会証言では、米国経済は緩やかな利上げとバランスシート縮小を吸収できるほど十分健全であり力強いとの見解を示す一方、最近の低調なインフレ率に関しては懸念を表明

年内追加利上げ観測が後退したため、日米金利差拡大観測も後退し、リスク回避的なドル売り円買い(ドル安円高)が大きく進みました。

米国経済指標も弱め相次ぐ

14日には期待された、米国06月の消費者物価指数(CPI)が前月比+0.0%(市場予想同+0.1%)、前年比でも+1.6%(市場予想同+1.7%)と予想を下回り、また同じく06月小売売上高も前月比-0.2%と市場予想の同+0.1%を下回ったことから、さらに年内追加利上げ観測が後退させました。

ドル円はストップロスのドル売りを巻き込み、一時112円26銭-27銭まで下落。

結局112円50銭-51銭でこの週の取引を終えました。

ドル円の推移

先週のドル円推移は、112円26銭-27銭から114円47銭-48銭です。

ちなみに先々週のは、111円90銭-91銭から114円17銭-18銭です。

さらにその前の週は、111円12銭-13銭から112円92銭-93銭です。

参考までにその前は、110円74銭-75銭から111円78銭-79銭です。

ひとつおまけに前週、108円82銭-83銭から111円41銭-42銭です。

もうひとつおまけで、109円11銭-12銭から110円80銭-81銭です。


今週の予想

今週はドル弱含みか

今週のドル円は、レンジ相場継続もやや弱含みと予想します。

イエレンFRB議長は12日-13日の上下両院での議会証言で、追加利上げやバランスシートの縮小に言及したものの、市場関係者の間ではバランスシート縮小はともかく、年内の追加利上げの実施の可能性は低くなったと見られており、年内追加利上げ観測は後退しています。

今まで以上に米国の経済指標(特にインフレ関連指標)に対して注目が集まりそうです。

続く米国政治の先行き不透明感

いわゆるロシアゲート疑惑(事件)での米国政治の先行き不透明感も晴れそうにありません。

一度は解決したかに見えたトランプ大統領によるコミー前連邦捜査局(FBI)長官の解任騒動も、一部の民主党議員が司法妨害にあたるとして弾劾決議案を下院に提出しました。

可決される可能性はかなり低いものの、弾劾決議案自体がトランプ政権へ与える影響は大きく、今後の政権運営に大きな傷を残しそうです。

今後何かのきっかけで再びトランプ大統領による政権運営能力への懸念が強まれば、リスク回避的なドル売り(ドル安)が進む可能性があります。

日本銀行金融政策決定会合

日本側では19日-20日に日本銀行金融政策決定会合が開催され、金融政策の現状維持が決定される見込みです。

米国(FRB)は一足早く利上げ実施

カナダ中央銀行も12日に0.25ポイントの利上げを実施

英国(BOE)も利上げを検討し、欧州(ECB)も金融緩和の解除を検討しているなど、タカ派に転換してる中、引き続き異次元金融緩和策の維持は円売り(円安)要因となりそうです。

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今週のレンジ予想

今週の予想レンジは、111円00銭から114円50銭までと予想します。

ちなみに先週は、112円50銭から115円50銭という予想でした。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

うーん、まさかのイエレン米国連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言でのハト派発言。

06月の米国雇用統計の内容が良かっただけにハト派な発言になる理由は見当たらないように思えたのですが…。

結果は上記通りで、ドルは売られ円は買われ(ドル安円高)、米国経済指標の弱さもあり、1ドル=112円50銭円台にまで下落しています。

まあ、レンジ相場と言ってしまえばレンジ相場ですね。

このまま108円から115円までのレンジ相場が続いてくれれば管理人は言うことありません(笑


iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:108円~115円程度のレンジ相場
長期:107円~117円程度のレンジ相場

と予想します。

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)

iサイクル注文トラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。


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現在の保有ポジション

116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700
112.500
112.500


先週は先々週の終値、1ドル=113円90銭台から1円40銭のドル安円高となりました。

まあ、レンジ相場が続いて何よりと思うことにしましょう(笑

しかし当たり前ですが、やはり為替って上がったり下がったりです。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。

精神安定のためにも、お金を損しないためにも想定変動幅は広く、大きく取ることをお薦めします。


なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
2017年01月 4,740
2017年02月 2,460
2017年03月 420
2017年04月 -6,240
2017年05月 1,820
2017年06月 1,540
07/03(月) 100
07/04(火) 40
07/05(水) 80
07/06(木) 80
07/07(金) 120
07/10(月) 40
07/11(火) 20
07/12(水) 40
07/13(木) 100
07/14(金) 60
07/17(月)
07/18(火)
07/19(水)
07/20(木)
07/21(金)
07/24(月)
07/25(火)
07/26(水)
07/27(木)
07/28(金)
07/31(月)
当月合計 680
総  計 -4,390

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