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122.300 ⇒ 122.500 2,000円

東京市場では122円10銭~20銭から123円10銭~20銭で堅調推移。
欧米市場では122円40銭まで反落しました。

サプライズとなったギリシャチプラス首相の国民投票実施の宣言を受けて、ギリシャ情勢への不透明感が強まり、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
またギリシャ情勢を受けて、安全資産としての米国債に資金が向かい、債券利回りの低下に伴うドル売り(ドル安)も強まりました。

米国中古住宅販売保留件数指数は5カ月連続で上昇し、2006年12月以来の高水準を記録も、ギリシャ問題の前には霞んでしまいました。

今月末の返済期限となる国際通貨基金(IMF)への債務15億ユーロ(約2100億円)をギリシャのチプラス首相が返済できないと開き直りました。
猶予まで明日1日あるので、今のところはまだ様子見となっていますが、失効間際の救済策合意期待もあるのも事実。
どうなっているのか私も知りたいです。

まあ分かっていましたが、久々の起きてみたら窓オープン(先週末の市場閉鎖から今週初めの再開時に大きな値動きがあった現象)でした。
それでも思っていたよりは下落が少なくて、しかも直ぐに円高に向かい埋めてきたので、逆に利益が出て良かったとも言えます。
心臓には悪いですが…。

しかし来週のギリシャの国民投票時も同じく窓オープンなんでしょうね。
心安らぐ週末を過ごしたいものです。
そのためにも、大き目の資金確保と管理は重要です。

今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。



本日30日の重要経済指標
17:30 【イギリス】
1-3月期 四半期国内総生産(GDP、確定値)
重要度 ☆☆
18:00 【ユーロ】
6月 消費者物価指数(HICP、速報値)
重要度 ☆☆
21:30 【カナダ】
4月 月次国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆



ドル円は122円から126円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。


過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
06/01(月) 80
06/02(火) 120
06/03(水) 80
06/04(木) 140
06/05(金) 120
06/08(月) 80
06/09(火) 100
06/10(水) 260
06/11(木) 180
06/12(金) 40
06/15(月) 20
06/16(火) 20
06/17(水) 100
06/18(木) 100
06/19(金) 40
06/22(月) 80
06/23(火) 100
06/24(水) 80
06/25(木) 40
06/26(金) 80
06/29(月) 120
06/30(火)
当月合計 1,980
総  計 6,500
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