iサイクル注文トラッキングトレード-地政学リスク

北朝鮮、大陸間弾道ミサイルミサイル(ICBM)発射も為替も値は動かず



管理人は朝起きたら、携帯のメールからします。

それはFXで約定すると携帯メールに届く仕組みにしているからです。

「ドル高円安方向に進んだなー」と思っててテレビをつけると…、

「え!?北朝鮮が大陸間弾道ミサイルミサイル(ICBM)発射を発射したの?ドル安円高どころかドル高円安になってるけど!」

と驚いた1日のスタート。

もう北朝鮮がミサイルを発射しても市場は無視と言うか、意に介していないですね。


28日は、2ポジションの決済により40pips、計4,000円の利益でした!

2017年11月はここまで、合計980pips、計98,000円の利益です!

円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われるiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンス!

28日のまとめ検証、今日の予想

28日のまとめ検証

28日のドル円相場は、

東京市場では、110円92銭-93銭から111円32銭-33銭と堅調推移。

欧米市場では、一時111円47銭-48銭まで上昇しました。

(日付変わって111円63銭-64銭までさらに上昇しています)


北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したとの報道により、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が一時進みました。

しかし、米国上院が税制改革(大型減税)法案の可決決に向けて前進している、との一部報道により、全般的にはドル買い円売り(ドル高円安)が進んでいます。

今日の予想

本日のドル円は、111円台半ばでの推移でしょうか。

米国の税制改革(大型減税)法案の年内成立への期待から、ドル買い円売り(ドル高円安)が進んでいます。

しかし、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことにより地政学リスクが上昇しており、状況を見極めたいとの思惑から、ドルの上値は重そうです。


ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

28日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は255.93ドル高の23836.71ドル

ナスダック総合指数は33.84ポイント高の6912.36ポイントで取引を終了しました。


パウエル次期米国連邦準備理事会(FRB)議長の次回承認公聴会が開かれ、イエレン現FRB議長の緩やかな利上げ路線を継承すると発言したことから買い先行でスタート。

また米国11月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)も、129.5と市場予想の124.0を大きく上回ったことから、堅調推移の展開となりました。

北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射による地政学リスクの上昇に伴い、一時売り注文が殺到したものの、直ぐに買い戻され、相場への影響は限定的でした。

ニューヨークダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数はともに史上最高値を更新しました。

原油価格

落ち着きつつある原油価格は、1バレル=57.99ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ0.12ドルの下落となりました。


石油輸出国機構(OPEC)とロシアが現行の協調減産の9カ月間の延長に基本的に合意したものの確定はしていない、との一部報道により、小幅安となりました。

ロシアは最近の原油価格の上昇により、米国がシェールオイルの増産を始めていることを懸念している(不公平だと言っている)、と市場関係者はみています。



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FX(外国為替証拠金取引)の感想

上記通り北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しました。

このタイミングで?とも思いましたが、昨日の北朝鮮のミサイル発射”準備”で値が下がる!というのは本当でしたね。

日本の調査能力も向上したものです。

が!前回や前々回のミサイル発射時は、約定メールが凄い勢いで着ていましたが、今回は特に…。

チャートを見てもきれいな右肩上がりのドル高円安で「いつ下がったの?」「もしかしてこの10銭くらい下がったところ?」という印象です。

米国株価も、またまた史上最高値を更新するくらい好調で、もはや北朝鮮問題の影は薄いです。


上記通り28日、米国上院は税制改革(大型減税)の修正案を採択し、週内には可決を目指すそうです。

管理人も年内の可決成立は難しいと思っていましたが、ぜんぜんスムーズに事が進んでいるのですけど…。

こうなると税制改革(大型減税)の年内上下院一本化協議も案外問題なく進みそうな気もします。

市場も当然、実現への期待感から、ドル買い円売り(ドル高円安)が進んでいます。

株高、ドル高、長期金利高の雰囲気が漂ってきました(笑


しかし、ほんと為替って上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文トラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


今日の重要経済指標

18:00 【欧州】
11月 消費者信頼感
重要度 ☆

21:00 【米国】
MBA住宅ローン申請指数
重要度 ☆

22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP改定値)
重要度 ☆

24:00 【米国】
10月 住宅販売保留指数
重要度 ☆

28:00 【米国】
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
重要度 ☆


iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:110円~117円程度のレンジ相場
長期:107円~117円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

115.900
115.700
115.500
115.300
115.100

(中略)

111.900
111.700
111.500
111.300
111.100 ⇒ 111.300  2,000円
110.900 ⇒ 111.100  2,000円


想定変動幅は広く大きく取りましょう♪

管理人との約束です♪

利益より損益を出さなことの方が、よっぽど重要です(涙

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
2017年01月 4,740
2017年02月 2,460
2017年03月 420
2017年04月 -6,240
2017年05月 1,820
2017年06月 1,540
2017年07月 1,420
2017年08月 1,580
2017年09月 1,310
2017年10月 1,080
11/01(水) 60
11/02(木) 60
11/03(金) 100
11/06(月) 60
11/07(火) 60
11/08(水) 20
11/09(木) 60
11/10(金) 80
11/13(月) 40
11/14(火) 40
11/15(水) 40
11/16(木) 100
11/17(金) 20
11/20(月) 40
11/21(火) 40
11/22(水) 20
11/23(木) 40
11/24(金) 40
11/27(月) 20
11/28(火) 40
11/29(水)
11/30(木)
当月合計 980
総  計 1,280

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