21日のまとめ、感想
21日のドル円相場は、
東京市場では124円25銭~27銭から124円47銭~49銭で推移。
欧米市場では124円を割り込みました。
低調な企業決算を嫌った米国株式相場の下落などに連れて、安全資産としての米国債券買いが強まりました。
結果、米国債利回りの低下に伴うドル売り(ドル安)が進みました。
本日22日のドル円も124円前後で薄商いでしょうか。
昨日の欧米市場では、欧米諸国の株安を嫌気してドル安方向となりました。
本日の日本株価に注目です。
為替、動きませんでしたね。
ドル円下落により、1つ新規ポジションを約定しただけでした。
材料が乏しいなかでの調整場面といった感じでしょうか。
それとも、いわゆる黒田ライン・黒田レンジ(122円から125円)が再び意識されているのでしょうか。
ギリシャ債務問題や中国株価急落問題などの懸念が後退。
感心は米国の利上げ時期に移っているのですが、どうも頭が重いです。
ニュースなどでは「125円は政治的な問題領域」と言われているみたいですが、それを言われるとなんとも予想しようが無いです。
しかし、何度も書いてますが、
米国:年内利上げ予定
日本:量的緩和(QE)継続(追加もありうる)
ですから、長期的なドル高円安トレンドは変わらないでしょう。
今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。
21日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300
124.100
本日の重要経済指標
17:30 【英国】
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
重要度 ☆☆
23:00 【米国】
6月 中古住宅販売件数
重要度 ☆☆
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。
マネーパートナーズの連続予約注文の場合、証拠金維持率100%(iサイクル注文 トラッキングトレードは20%)でロスカットになるので、当てはまりませんが、参考・目安にはなると思います。
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
07/01(水) | 100 |
07/02(木) | 80 |
07/03(金) | 60 |
07/06(月) | 140 |
07/07(火) | 20 |
07/08(水) | 60 |
07/09(木) | 220 |
07/10(金) | 140 |
07/13(月) | 100 |
07/14(火) | 60 |
07/15(水) | 60 |
07/16(木) | 40 |
07/17(金) | 20 |
07/20(月) | 20 |
07/21(火) | 0 |
07/22(水) | |
07/23(木) | |
07/24(金) | |
07/27(月) | |
07/28(火) | |
07/29(水) | |
07/30(木) | |
当月合計 | 1,120 |
総 計 | 7,640 |