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07月01日のドル円相場は、
東京市場では122円30銭~40銭から122円70銭~80銭で推移。
欧米市場では123円20銭~30銭まで上昇しました。

01日に発表された米国6月のADP雇用統計は前月比+23.7万人で市場予想の+21.8万人程度を上回りました。
また、その後発表された米国6月のISM製造業景況指数も53.5に改善、市場予想の53.2を上回りました。

力強い米国経済・指標が帰ってきました。
もう少し上がる(ドル高円安)と思っていましたが、やはりギリシャ債務問題がネックとなっているのでしょうか。

本日02日は月に一度の一大イベント、米国雇用統計です。
(明日03日が米国の祝日のため本日に前倒し)
昨日のADP雇用統計の結果が良かったため、本日の6月の米雇用統計に対する期待が広がっています。

6月の米雇用統計の市場予想は+23.3万人と強気の予想となっていますが、20万人超の雇用増加であれば、9月利上げの期待が持続するとの見方が多く、ドルは堅調に推移することが予想されます。

本日02日のドル円相場も期待できますね♪

今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。



本日02日の重要経済指標
20:00 【ユーロ】
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
重要度 ☆☆
21:30 【アメリカ】
6月 非農業部門雇用者数変化
重要度 ☆☆☆
21:30 【アメリカ】
6月 失業率
重要度 ☆☆☆



ドル円は122円から126円のレンジ相場が続いています。
iサイクル注文 トラッキングトレードの必要金額と値幅を参考に始められてみてはいかがでしょうか。


過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
07/01(水) 100
07/02(木)
07/03(金)
07/06(月)
07/07(火)
07/08(水)
07/09(木)
07/10(金)
07/13(月)
07/14(火)
07/15(水)
07/16(木)
07/17(金)
07/20(月)
07/21(火)
07/22(水)
07/23(木)
07/24(金)
07/27(月)
07/28(火)
07/29(水)
07/30(木)
当月合計 100
総  計 6,620
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