iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-7ポジション以上決済-札束-

25日は、14ポジションの決済により280pips、計28,000円の利益でした!
2016年02月はここまで、合計-13,700pips、計1,370,000円の損益です!

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

25日のまとめ検証、今日の予想

25日のドル円相場は、
東京市場では、111円89銭-90銭から112円62銭-63銭まで堅調推移。
欧米市場では、一時112円95銭-96銭まで上昇しました。
(日付が変わりさらに113円1銭-02銭まで上昇しました)

米国01月の耐久財受注が市場予想を大幅に上回ったほか、前週分の新規失業保険申請件数もほぼ予想通りと米国経済指標が良かったこと。

原油価格も上昇に転じたことからリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)展開となり、ドル買い円売り(ドル高円安)が進みました。


本日26日のドル円は、113円前後での推移でしょうか。

主要欧米各国の株高を意識して、リスク回避は後退。

円売り(円売り)は継続するものの、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の内容を見極めたいとする思惑から、積極的な取引はせず、薄商いが予想されます。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

25日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は212.30ドル高となりました。

欧州株の株高展開の流れを受けたほか、米国01月の耐久財受注が市場予想を大幅に上回ったことから買いが進みました。

原油相場もベネズエラ石油相が、サウジアラビアやロシアなどの主要原油産油国と会談する用意がある、との報道により、原油相場が上昇しリスク回避姿勢が後退。
安心感からさらに上げ幅を拡大させていきました。


混乱の一因ともなっている原油は、1バレル=33.49ドルまで上昇しました。

当初、米国エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が大幅な在庫量状態になっていることが改めて危険視され、原油の売りが進みました。

しかし、ロシアのエネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)の加盟国と非加盟国の石油担当相が03月中旬に会談を計画している、とする発言をしたことから、期待感からその後原油の買い戻しが進みました。


注目はやはり本日から明日にかけて中国上海で行われる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議です。

世界経済・金融市場の安定化に向けて積極的な協調対策の実施が期待されますが、報道を見る限り期待薄そうです。

各国の金融政策の方向性が異なっており、また景気刺激策にしても財政基盤が各国によってまちまちです。

また米国が主張すると言われている通貨安競争(米国リーマンショックの時やっていたよね)への牽制についても、各国の経済事情から飲める代物ではありません。

玉虫色の合意内容だった場合の失望売り(ドル安円高)が心配です。


主要欧米各国の株価や原油価格の上昇など、リスク回避の動きが後退し、ドル円は堅調推移となりました。

個人的には堅調なのに上値は重く、軟調時の下値は軽く下がるのは不満ですが、ひとまずは安心できます。
(それでもまだ113円ですが)

しかし、26日-27日から中国上海でのG20の開催を控えていることや、新たな取引材料が見当たらないことから、積極的な取引が取り難い状態となっていますが、円売り(円安)材料も見当たりません。

世界経済の不透明感が強くなっている中、米国の追加利上げ観測が後退したことによりドル買い(ドル高)が進みにくい地合いになっています。

今の流れは一時的ですが、この流れを継続・確かなものにするため、03月の日銀金融政策決定会合や欧州中央銀行での追加緩和を期待したいです。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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iサイクル注文は外為オンライン



今日の重要経済指標

08:30 【日本】
01月 全国消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆☆

19:00 【欧州】
2月 消費者信頼感(確定値)
重要度 ☆

22:30 【米国】
10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP改定値)
重要度 ☆☆

24:00 【米国】
01月 個人所得
重要度 ☆

24:00 【米国】
01月 個人消費支出
重要度 ☆☆

24:00 【米国】
02月 ミシガン大学消費者態度指数確報値
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:111円~116円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


25日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700 ⇒ 112.900 2,000円
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.700 ⇒ 111.900 2,000円
111.500 ⇒ 111.700 2,000円
111.300 ⇒ 111.500 2,000円
111.100 ⇒ 111.300 2,000円
111.100 ⇒ 111.300 2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
02/01(月) 40
02/02(火) 60
02/03(水) 120
02/04(木) 380
02/05(金) 340
02/08(月) 80
02/09(火) -5,880
02/10(水) 300
02/11(木) -10,720
02/12(金) 420
02/15(月) 180
02/16(火) 160
02/17(水) 140
02/18(木) 100
02/19(金) 40
02/22(月) 80
02/23(火) 120
02/24(水) 60
02/25(木) 280
02/26(金)
02/29(月)
当月合計 -13,700
総  計 -3,620

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