iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-3ポジション決済-札束-

03日は、6ポジションの決済により+120pips、計12,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計220pips、計22,000円の利益です!

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

03日のまとめ検証、今日の予想

03日のドル円相場は、
東京市場では、119円97銭-98銭から119円41銭-42銭まで軟調推移。
欧米市場では、さらに118円57銭-58銭まで下落しました。
(本日明朝一時117円05銭-06銭まで下落しています)

米国01月のISM非製造業景況指数が市場予想を下回ったほか、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が会見にて「市場の変動によって成長見通しは変わる可能性がある」と発言したため、米国の追加利上げ観測が大幅に後退し、ドル売り(ドル安)が大きく進みました。

しかしその後、OPEC臨時総会開催・減産協議への期待から原油価格が反発、ドルは下げ止まりました。


本日04日のドル円は、118円前後での推移でしょうか。

米利上げペースの鈍化観測が強くなっていますが、日本株中国株の株価次第で、リスク回避の円買い(円高)は後退する見込みです。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

03日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は183.12ドル高となりました。

米国01月のISM非製造業景況指数が市場予想を下回ったほか、世界経済への減速懸念からアジア欧州主要各国の株価が、ほぼ全面安の展開となった流れを受け、ダウ平均も一時は200ドル近くまで下落する展開となりました。

しかしその後、原油相場の反発に伴い、ダウは引けにかけて大きく上昇に転じました。


混乱の一因ともなっている原油は、1バレル=29.74ドルまで下落していましたが、その後32.31ドルまで上昇しました。

米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)にて、米国内の原油在庫やガソリン在庫が市場予想を大きく上回る増加量だったことで、売りが大きく進みました。

しかしその後、米国01月のISM非製造業景況指数が市場予想を大きく下回ったことや、ニューヨーク連銀のダドリー総裁の利上げ後退示唆発言により、03月での追加利上げ観測が後退。

ドル安が進んだことで、割安感から原油を買い戻す展開となりました。


米国01月のADP雇用者数が+20.5万人と市場予想(+19.3万人)を上回り、さらには前月分も上方修正と、相変わらずの雇用情勢の好調さ堅調さを示し、今後のドル円相場にも期待を持たせる結果となったのですが…。

しかしその後の、米国01月のISM非製造業景況指数が53.5と市場予想(55.1)を大きく下回ったことから、利上げペースの鈍化観測が強くなり、ドル売り(ドル安)が大きく進みました。

朝起きたら117円近くまで下落していましたし、予想を超える円高進行となっています。

ロシアとサウジアラビアが主導していた、石油輸出国機構(OPEC)などの産油国間の減産協議が一転、開催で合意した、という報道があったようです。


現状の経済情勢を踏まえ、市場関係者の間では03月の利上げは見送りになる、との見方が一段と大きくなっています。

ニューヨーク連銀のダドリー総裁の03月利上げ見送り容認とも取れるハト派発言からもそれは窺えます。


市場では日銀によるマイナス金利導入というインパクトは、すっかり薄れていましたが、冷静になって考えた時の効果は大きく、この決定が無かったらもっと円高が進んでいた、というアナリストも多いです。

原油価格上昇、株高、円安、少し願望は言っていますが、市場はもっと冷静になって欲しいですね。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


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今日の重要経済指標

17:00 【ユーロ】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
重要度 ☆

21:00 【英国】
イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
重要度 ☆☆☆

21:00 【英国】
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆

24:00 【米国】
12月 製造業新規受注
重要度 ☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


03日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700 ⇒ 119.900 2,000円
119.700 ⇒ 119.900 2,000円
119.700
119.500 ⇒ 119.700 2,000円
119.500 ⇒ 119.700 2,000円
119.500
119.300 ⇒ 119.500 2,000円
119.300
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
119.100
118.900
118.700


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
02/01(月) 40
02/02(火) 60
02/03(水) 120
02/04(木)
02/05(金)
02/08(月)
02/09(火)
02/10(水)
02/11(木)
02/12(金)
02/15(月)
02/16(火)
02/17(水)
02/18(木)
02/19(金)
02/22(月)
02/23(火)
02/24(水)
02/25(木)
02/26(金)
02/29(月)
当月合計 220
総  計 9,280

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