iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-7ポジション以上決済-札束-

28日は、8ポジションの決済により+160pips、計16,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計-60pips、計6,000円の損益です!

不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。

2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。

28日のまとめ検証、今日の予想

28日のドル円相場は、
東京市場では、118円41銭-42から118円92銭-93銭にて堅調推移。
欧米市場では、一時118円98銭-99銭まで上昇しました。

ロシア発の「ロシアが石油輸出国機構(OPEC)やその他の産油国と、2月に減産について協議する」という報道を受け、原油価格が上昇し、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)の円売り(円安)が進みました。

また、日銀による追加緩和期待も円売り(円安)も後押ししています。

しかしその後、米国12月の耐久財受注が市場素養を大幅に下回り、ドル売り(ドル安)が再燃しました。


本日29日のドル円は、119円前後での推移でしょうか。

本日は日本銀行による金融政策決定会合の結果次第の展開となることが予想されます。

何らかの追加緩和が実施されれば、ドルは120円前後まで上昇する可能性があります。
しかし現状維持となった場合は、失望の円買い(円高)から下を目指す展開が予想されます。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

28日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は125.18ドル高となりました。

主要企業の決算発表が始まっていますが、昨日は好決算だったところが多く、買いが先行しました。

原油価格も上昇しており、株価もゆるやかに上昇していきました。


混乱の一因ともなっている原油は、1バレル34.82ドルまで上昇した後、32.76ドルまで下落しました。

ロシアが石油輸出国機構(OPEC)と生産調整を協議する、という報道により、買いが進み原油価格が上昇しました。

しかしその後、OPEC加盟国から否定する発言が相次ぎ、原油の売りが進み、下落に転じました。


本日はなんと言っても日銀による金融政策決定会合
そこで何らかの追加緩和を実施するかどうかです。

一部報道や市場関係者の間では、年明けから続く円高株安といった流れを、円安株高に転換するためにも実施するのではないか、と言われています。

まあ、行わないでしょうね
市場関係者の大半も金融政策の変更はなし、という予想が占めています。

先日のドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の追加緩和を示唆する発言をきっかけに、今年に入って続いた金融市場の混乱はいったん落ち着いていますからね。

ドル円は116円を割っていたのが現在は119円近く、株安原油安もひどいものでしたが、なんとか持ち直しています。

つまり、直ちに追加緩和を行う必要がない状況、となっています。
今回は現状維持で、参議院選挙前に実施するのではないかと思います。

ただ、金融政策の現状維持となれば、失望の円高株安展開になりそうなので注意が必要です。

それでも、3月-4月には追加緩和は行われるのではないか、とう思惑から、値を戻していく展開が予想されます。

日銀金融政策決定会合の結果公表、その後の黒田総裁の記者会見が楽しみです。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


iサイクル注文手数料無料

iサイクル注文は外為オンライン



今日の重要経済指標

08:30 【日本】
12月 失業率
重要度 ☆

08:30 【日本】
12月 全国消費者物価指数
重要度 ☆☆

08:50 【日本】
12月 鉱工業生産・速報値
重要度 ☆

未 定 【日本】
日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
重要度 ☆☆

15:30 【日本】
黒田日銀総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆

19:00 【ユーロ】
1月 消費者物価指数
重要度 ☆☆

22:30 【カナダ】
11月 月次国内総生産(GDP)
重要度 ☆☆

22:30 【米国】
10-12月期 四半期国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。

日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

FXブロードネット
10,000円キャッシュバック!



iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。


28日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.500 ⇒ 118.700 2,000円
118.500 ⇒ 118.700 2,000円
118.500 ⇒ 118.700 2,000円


ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。

ようやく118円台後半まで戻ってきましたが、欲を言えば120円台でもみ合って欲しいですね。
(希望は122円台でのもみ合い)

その方が精神的に楽です(笑)


ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
01/04(月) 60
01/05(火) 140
01/06(水) 120
01/07(木) 160
01/08(金) 280
01/11(月) -520
01/12(火) 140
01/13(水) 120
01/14(木) 140
01/15(金) 160
01/18(月) 100
01/19(火) 120
01/20(水) -1,940
01/21(木) 260
01/22(金) 260
01/25(月) 40
01/26(火) 80
01/27(水) 60
01/28(木) 160
01/29(金)
当月合計 -60
総  計 8,560

iサイクル注文は外為オンライン FXブロードネット