12月24日の検証

24日は、0ポジションの決済により＋0pips、計0円の利益でした！
2015年12月はここまで、合計＋1,580pips、計158,000円の利益です！

24日のまとめ検証、今日の予想

24日のドル円相場は、
東京市場では、120円97銭-98銭から120円43銭-44銭で軟調推移。
欧米市場では、一時120円24銭-25銭まで下落しました。

米国先週分の新規失業保険申請件数が市場予想を下回った(予想27.0万件、結果26.7万件)ものの、ドル買い(ドル高)は限定的で、その後の米国株価の株安展開をきっかけに、ドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。


本日25日のドル円は、120円台での推移でしょうか。

本日はクリスマスで、欧米諸国の多くの市場が休場となります。
そのため薄商いとなり、流動性は低下しているため、少しのことで値幅が大きく動くこともあるので、注意が必要で。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

最近の混乱の原因となっている原油については、38.28ドルまで上昇しました。

米国国内全体の原油在庫が減少したこと、ドル安による値ごろ感からか、買いが進みました。


24日の米国株式市場は、ニューヨークダウ平均は50.44ドル安となりました。

米国先週分の新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことや、原油価格も上昇したものの、株式相場への影響は限定的で、むしろ今までの上昇分に対する利益確定売りから、小幅安の展開となりました。


本日発表の日本の11月全国消費者物価指数は、市場予想前年比+0.3％。
生鮮食料品を除くコア指数は市場予想前年比0.0％となっています。

日銀の黒田総裁は、現在行われている量的質的金融緩和を継続することで、2016年度までに2％の物価目標を達成できる見込んでいるようですが、どうやっても(原油価格が上昇しても)2016年度中の2％の物価目標の達成は無理なのでは…。

良くても物価上昇率は1％程度、もしくはをやや上回る程度でしょう。

そうなると追加緩和という話が出てくるのですが、先の日銀金融政策決定会合での金融緩和の補完策でも反対意見が多く出ているようでは、望み薄でしょう。

ドル安円高展開が続きそうです。


今週のドル円は、上値の重い動きとなっていますが下値も底堅く、狭い値幅での動きとなっています。

実質的な年内取引は終了したといっても過言ではなく、突発的な展開に注意する必要はあるものの、大きな動きは無いでしょう。

ドル円の120円大台割れも回避できそうです。

今日の重要経済指標

08:30 【日本】
11月 失業率
重要度　☆

08:30 【日本】
11月 全国消費者物価指数(CPI)
重要度　☆☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。

また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375％と据え置き。
これは、0.25％の利上げが計4回実施されることを示しています。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期：118円～124円程度のレンジ相場
長期：116円～126円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

手数料無料:10,000円キャッシュバック!

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

24日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300


市場関係者の多くもクリスマス休暇に入っていることから、年末にかけて薄商いが予想されます。

ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益