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2017年02月第2週は740pips、計74,000円の利益でした!

2017年02月は合計1,540pips、計154,000円の利益です!

ニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数は揃って史上最高値を更新中!

そのため為替相場の変動も激しく今週もこの1週間で通常月の半分以上の利益を上げることが出来ました♪

先週のまとめ

トランプ大統領大型減税の時期明示

先週のドル円相場は堅調推移の展開でした。

先週前半はトランプ大統領による大統領令での一部混乱による、米国政治への先行き不透明感。

欧州でもフランス大統領選挙候補者である国民戦線のルペン党首が、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を実施する方針を示したことなど、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。

しかしトランプ大統領が09日、航空業界幹部との朝食会にて「2-3週間のうちに目を見張るような税制改革案を提示する」と発表したため、大幅減税への期待からドル買い(ドル高)が進みました。

米国株価は史上最高値更新

上記発言により、改めてトランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待が再燃し、米国株価も上昇。

10日には(今年何度目か忘れたくらい、またまた)ニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数は揃って史上最高値を更新しました。

結果米国長期金利も上昇、リスクオンのドル買い円売り(ドル高円安)が進むなど、好循環の展開となりました。

日米首脳会談

10日に行われた注目の日米首脳会談では、

「自由で公正な貿易のルールに基づいて、両国と地域における経済関係を強化する」

「日米で二国間の枠組みに関する議論を行うことや地域レベルの進展を引き続き推進する」

「日米間の貿易や投資関係をさらに深めて、アジア太平洋地域における貿易、経済成長に向けて日米両国の継続的努力の重要性を確認する」

との共同声明が発せられました。

日米首脳会談後の記者会見でトランプ大統領が「通貨価値の切り下げについては長い間不満を述べてきた」と発言したことから、急速に円買い(円高)が進み、一時70銭近く下落し、112円90銭を割る展開となりました。

しかしその後、この発言は中国人民元に対しての発言だったとの見方が広がり、徐々に値を戻していきドル円は113円台を回復。

結局ドル円は113円24銭-25銭でこの週の取引を終えました。

ドル円の推移

先週のドル円推移は、111円59銭-60銭から113円85銭-86銭です。

ちなみに先々週のは、112円05銭-06銭から115円15銭-16銭です。

さらにその前の週は、112円52銭-53銭から115円37銭-38銭です。

参考までにその前は、112円56銭-57銭から115円61銭-62銭です。

ひとつおまけに前週、113円75銭-76銭から117円52銭-53銭です。

もうひとつおまけで、115円06銭-07銭から118円59銭-60銭です。

112円を割ってしまい、上値は重い。

しかし下値も底堅く、当面は112円くらいから115円くらいまでの狭い範囲でのレンジ相場が続きそうです。

(1ブログ1管理人の勝手な予想)


今週の予想

ドル円は堅調推移もレンジ相場と予想

今週のドル円はトランプ政権による大型減税などへの期待により、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)基調が続くと予想されます。

トランプ大統領は上記通り、2-3週間以内に大型減税案(税制改革案)を提示すると発言。

トランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待も再燃しており、米国株の株高展開も継続する見込みです。

その為ドル円も底堅い展開が予想され、堅調な動きを見せる可能性が高いです。

ただ、漏れ伝わる大型減税案(税制改革案)が、市場の期待値を下回った場合は、失望のドル売り(ドル安)展開の可能性もあります。

トランプ大統領はドル高否認

トランプ政権による雇用創出や財政出動に伴なうインフラ投資等々の経済刺激策はドル高要因となるものの、トランプ大統領はドル高を快く思っておらず、特に米国への貿易黒字額が多い国々への通貨安政策に対し、たびたび批判を述べています。

10日に行われた日米首脳会談では日本の円安誘導政策(建前:国内経済への刺激策であり、結果円安になっただけ)についての批判はなかったものの、肯定的な発言も出ず、今後もトランプ大統領の発言には注意が必要です。

結局はトランプ大統領による政策次第と言わざるを得ない状況です。


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今週のレンジ予想

今週の予想レンジは、111円50銭から115円50銭までとみます。

ちなみに先週は、110円00銭から116円00銭という予想でした。

今週の注目材料

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、議会証言

02月14日 24:00 【米国】
02月15日 24:00 【米国】

日米首脳会談というイベントを無難に通過した今、ドル円の次の重要イベントは14日と15日に予定されているイエレンFRB議長による米国上下院での議会証言となります。

米国経済、雇用、そして金利見通し。

イエレンFRB議長の見解を確認する必要があります。

トランプ大統領による景気経済政策は、期待先行で進んでおり、詳細が発表されていないため不透明な部分があるものの、インフレ見通しに好影響を与えるとのイエレンFRB議長の見解が示された場合、日米金利差拡大を見込んだドル買い円売り(ドル高円安)が進む可能性が高いです。

1月消費者物価指数(CPI)

02月15日 22:30 【米国】

15日に米国1月消費者物価指数(CPI)、及びコア指数(CPIコア指数)が発表されます。

消費者物価指数(CPI)は市場予想前月比0.3%(前月実績も同0.3%)。

消費者物価コア指数(CPIコア指数)は市場予想前月比0.2%(前月実績も同0.2%)。

となっていますが、市場予想を上回ればもちろんのこと、市場予想通りでも年3回の利上げに十分耐えれる数値であり、その場合はドル買い(ドル高)が進む材料となります。


FX(外国為替証拠金取引)の感想

ひとつ気になるニュースが。

米連邦準備理事会(FRB)のタルーロ理事が、4月早々に理事職を退任すると発表しました。

タロール理事はオバマ前大統領が指名した理事で、2022年1月末までの任期を残しての退任となります。

トランプ大統領への不満と見られていますが、問題はタロール理事が米連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を持つこと。

FOMCの投票メンバーはFRB理事7人と常任のダドリー米ニューヨーク地区連銀総裁、1年ごとに変わる地区連銀総裁4人を加えた計12人構成となっているのですが…。

FRB理事は現在2人が欠員状態で、タルーロ理事が退任すると、投票権を持つ12人のうち1/4にあたる3人もの欠員状態となります。

欠員に対してはトランプ大統領が近く指名すると見られていますが(理事の指名は上院の承認が必要)、金融当局に対しトランプ大統領の意向が反映しやすい機会を与えることになります。

これが吉と出るか凶と出るか…。

誰か分かる人が居たら教えてください(笑


上記通り週前半は、欧米でのリスク要因の台頭による円高進行により、112円の抵抗線を割り111円台へ。

さすがにトイレ休憩時等、たびたびスマホでドル円チャートを見直していました(笑

しかし111円60銭あたりで踏みとどまり、週後半には113円85銭あたりまで上昇!

(もう5銭上がってくれれば、もうひとつ利益確定でしたが…(笑)

結局この1週間も7.4万円と、通常月の半分以上の利益を上げることが出来ました♪

ここのところドル円のボラティリティ(価格の変動幅)が大きいですね。

始めた当初ユーロ円、ポンド円がボラティリティの大きい通貨ペアで、ドル円は小さい通貨ペアという認識だったのですが。

まあ、値動きが激しくレンジ相場を得意とするiサイクル注文トラッキングトレードには良い相場なのでがね(笑

想定変動幅を広くとるなり、資金管理・リスク管理への対策は必要です。

トランプ大統領がドル安(結果円高)を目指すも、行っている政策はドル高(結果円安)になるので、長期的にはやはりドル高円安になろうかと思います。

(1ブログ1管理人の勝手な予想)

問題は短期的にリスク回避の円高がどこまで進むかでしょうか。

(それが分かれば良いのですが…)



iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:110円~116円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場

と予想します。

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)

iサイクル注文トラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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現在の保有ポジション

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700
113.500
113.300

112円を割ると心臓に悪いです(笑

長期的にはドル高円安読みも、トランプリスクにより一時的にはドル安円高もあり得るからです。

(ツイッターでのつぶやき一言で簡単に為替相場が変わりますからね)

そのドル安円高がどこまで進むか…。

お金は儲けることよりも、失わないようにすることの方が重要です。


なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。

ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


iサイクル注文トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
2016年11月 5,700
2016年12月 5,520
2017年02月 4,740
02/01(水) 320
02/02(木) 260
02/03(金) 220
02/06(月) 80
02/07(火) 120
02/08(水) 120
02/09(木) 180
02/10(金) 240
02/13(月)
02/14(火)
02/15(水)
02/16(木)
02/17(金)
02/20(月)
02/21(火)
02/22(水)
02/23(木)
02/24(金)
02/27(月)
02/28(火)
当月合計 1,540
総  計 -3,530

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