今週日米両会合-01月27日2.6万円の利益!ドル円為替の検証

27日は、13ポジションの決済により260pips、計26,000円の利益でした！

2017年01月はここまで、合計4,560pips、計456,000円の利益です！

トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード！

iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス！

27日のまとめ検証、今日の予想

27日のまとめ検証

27日のドル円相場は、

東京市場では、114円38銭-39銭から115円30銭-31銭と堅調推移。

欧米市場では、114円74銭-75銭まで下落するも、その後115円37銭-38銭まで上昇。

結局115円04銭-05銭でこの週の取引を終えました。

注目の米国10-12月期の四半期実質国内総生産(GDP)速報値は、市場予想の前期比年率2.2％を下回る1.9％。

12月耐久財受注も市場予想前月比2.5％を大きく下回るまさかの-0.4％となったことから、失望のドル売り(ドル安)が進みました。

しかし01月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が98.5と、市場予想を上回る13年ぶりの高水準となったことからドル買い(ドル高)が再燃しました。

また、米国トランプ大統領とメキシコペニャニエト大統領との電話会談により、両国の関係悪化懸念が後退したことによる、リスクオン状態の円売り(円安)も進みました。

今日の予想

本日のドル円は、115円台での推移でしょうか。

今週は本日明日と日本銀行金融政策決定会合。

明日明後日と連邦公開市場委員会(FOMC)が控えており、ドル円は一方向に大きく進むことはないレンジ相場が予想されます。

ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

27日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は7.13ドル安の20093.78。

ナスダックは5.61ポイント高の5660.78で取引を終了しました。

米国企業の軟調な決算内容が嫌気され、売りが進みました。

また上記通り米国10-12月期のGDP速報値や同12月耐久財受注が市場予想を下回ったことも影響しました。

さらに週末要素もあり、このところの株価上昇による利益確定売りも進み、前日終値を挟んでの展開となりました。

ナスダック総合指数は最高値を更新しました。

原油価格

混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝53.17ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ0.61ドルの下落となりました。

米国国内での石油掘削設備(リグ)稼動数が、前週比15基増と1年2ヶ月ぶりの高水準となったことから、供給過剰感による売りが進む展開となりました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

日米の金利差拡大に伴うドル買い円売り(ドル高円安)基調は変わらないと思うものの、30日から来月01日まではレンジ相場を予想します。

上記通り本日30日31日と日本銀行金融政策決定会合。

明後日31日、02月01日と米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が開かれます。

まあ、どちらの会合も金融政策は現状維持となる見込みですが、その後も日本銀行は長期金利の上昇を抑制する方針なのに対し、米FOMCは年3回と言われている利上げをどうするか(支持するか)という内容ですから、同じ現状維持でも議論する中身が違います。

その為、声明次第では日米金利差に伴うドル買い円売り(ドル高円安)が継続・再燃するでしょう。


ただやはりトランプ米国政権側からのドル高牽制発言、円安牽制発言には要注意です。

日本銀行が円を売って日本国債を購入。

結果、金利上昇を抑えることで円安誘導、と言われかねないかどうか…。

あくまで結果円安になっているのですけど…そういう理屈が通じるかどうか…。


しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

06:45 【ニュージ－ランド】
12月 貿易収支
重要度　☆

08:50 【日本】
12月 小売業販売額
重要度　☆

未　定 【日本】
日本銀行金融政策決定会合
重要度　☆

22:30 【米国】
12月 個人所得
重要度　☆

22:30 【米国】
12月 個人消費支出(PEC)
重要度　☆☆

22:30 【米国】
12月 個人消費支出(PECコア)
重要度　☆☆

24:00 【米国】
12月 住宅販売保留指数
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:112円～119円程度のレンジ相場
長期:110円～120円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100 ⇒ 115.300　 2,000円
115.100 ⇒ 115.300　 2,000円
115.100
114.900 ⇒ 115.100　 2,000円
114.900 ⇒ 115.100　 2,000円
114.900 ⇒ 115.100　 2,000円
114.900 ⇒ 115.100　 2,000円
114.900 ⇒ 115.100　 2,000円
114.700 ⇒ 114.900　 2,000円
114.500 ⇒ 114.700　 2,000円
114.500 ⇒ 114.700　 2,000円
114.500 ⇒ 114.700　 2,000円
114.300 ⇒ 114.500　 2,000円
114.300 ⇒ 114.500　 2,000円

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益