NYダウ平均連日の最高値-01月26日1.6万円の利益!ドル円為替の検証

26日は、8ポジションの決済により160pips、計16,000円の利益でした！

2017年01月はここまで、合計4,300pips、計430,000円の利益です！

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26日のまとめ検証、今日の予想

26日のまとめ検証

26日のドル円相場は、

東京市場では、113円04銭-05銭から113円80銭-81銭と堅調推移。

欧米市場では、一時114円46銭-47銭まで上昇しました。

(日付変わってさらに114円85銭-86銭まで上昇しました)

米国12月の新築住宅販売件数は実績年率換算件数53.6万件と市場予想の同58.8万件を下回ったものの、11月実績は上方修正。

米国12月の景気先行指標総合指数は前月比+0.5％と市場予想に一致とまずまずな数値をみせる一方、引き続き世界的な株高展開によりリスクオン状態のドル買い(ドル高)が進みました。

また共和党のライアン下院議長が、金融規制改革法(ドッド・フランク法)を撤廃することが最優先課題、との見方を示したこともドル買い(ドル高)材料となりました。

今日の予想

本日のドル円は、114円台での推移でしょうか。

欧州株や米国株の株高展開から日本株にも期待でき、リスクオン状態のドル買い(ドル高)は継続する見込みです。

ニューヨークダウと原油価格

ニューヨークダウとナスダック

26日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は32.40ドル高の20100.91。

ナスダックは1.16ポイント安の5655.18で取引を終了しました。

トランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待や、米国企業の堅調な決算内容が好感され、買いが進みました。

昨日NYダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数は揃って最高値を更新したことにより、利益確定売りが進み上値は重かったものの、引き続きリスクオン状態の買いが勝りました。

原油価格の上昇も買い材料となりました。

NYダウ平均は最高値を更新しました。

原油価格

混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝53.78ドルで取引を終了。

前日終値より、およそ1.03ドルの上昇となりました。

上記通りニューヨークダウ平均が20,000ドルの大台を突破した後も米国株は堅調推移を続けるなど、世界的な株高展開を受けリスクオン状態の買いも入り、一時1バレル＝54ドル台に回復する場面も見られるなど、じり高展開となりました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

本日は今週の一大イベント、米国10月-12月期の四半期実質国内総生産(GDP、速報値)があります。

トランプ米国大統領の一挙一動にドル円為替も各国株式も振り回されている感じがありますが、重要経済指標には変わりありません。

その10月-12月期のGDPですが、市場予想は前期比年率2.2％。

一部市場関係者の間からは堅調な経済指標もあり2％後半だとか、いや12月の小売売上高が予想よりも悪かったので2％前半に留まるも個人消費は良好なことからGDP改定値に期待とか、色々聞かれています。

(後者の方が具体的で説得力もありそうですが…)

市場予想を上回ったり、市場予想通りでも早期利上げ観測が高まり、ドル買い(ドル高)が進む見込みです。


ニューヨークダウ平均、20,000ドルの大台を突破して利益確定売りから下落するのではないかと思っていましたが、好調な米国企業の決算内容もあり、連日の最高値ですか…凄いですね。

昨年末には、ニューヨークダウ平均20,000ドル突破!、日経平均20,000円台回復!、1ドル＝120円台回復!

と言っていましたが、ニューヨークダウ平均は早々に達成するも、日経平均は19,500円台で伸び悩み、ドル円に関しては115円にも達していない114円台です。

せめてドル円115円を突破して、115円台で足場を固めて、120円を目指して欲しいものです。

あまり上がりすぎるとiサイクル注文やトラッキングトレードの性質上、想定変動幅が広がりそうなので(管理人的に)困りますが、120円を超えると日米双方から警戒感が出てきそうですが…。


しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。

小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。

iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

08:30 【日本】
01月 東京都区部消費者物価指数
重要度　☆

08:30 【日本】
12月 全国消費者物価指数(CPI)
重要度　☆☆

09:30 【オーストラリア】
10-12月期 四半期卸売物価指数(PPI)
重要度　☆

22:30 【米国】
12月 耐久財受注
重要度　☆

22:30 【米国】
10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
重要度　☆☆☆

24:00 【米国】
01月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:112円～119円程度のレンジ相場
長期:110円～120円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100 ⇒ 114.300　 2,000円
114.100 ⇒ 114.300　 2,000円
113.900 ⇒ 114.100　 2,000円
113.700 ⇒ 113.900　 2,000円
113.500 ⇒ 113.700　 2,000円
113.500 ⇒ 113.700　 2,000円
113.300 ⇒ 113.500　 2,000円
113.100 ⇒ 113.300　 2,000円

今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益