23日は、7ポジションの決済により140pips、計14,000円の利益でした!
2017年01月はここまで、合計3,780pips、計378,000円の利益です!
トランプ相場はiサイクル注文やトラッキングトレード!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
目次
23日のまとめ検証、今日の予想
23日のまとめ検証
23日のドル円相場は、
東京市場では、114円42銭-43銭から113円16銭-17銭と軟調推移。
欧米市場では、一時114円07銭-08銭まで上昇しました。
(しかし今現在112円51銭-52銭と大きくドル安円高進行中)
トランプ大統領が初仕事となる企業幹部との朝食会でトランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)を改めて表明したことや、持論の国境税を課す意向を示したことで、一時ドル買い(ドル高)が進みました。
しかし勢いは続かず、米国株価の下落や、米国長期金利の低下、ムニューチン次期米国財務長官のドル高牽制発言により、ドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。
今日の予想
本日のドル円は、112円台での推移でしょうか。
トランプ米国政権下ではドル高は容認しないとの思惑が広がっており、ドル買い(ドル高)は進み難い状況です。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウとナスダック
23日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は27.40ドル安の19799.85。
ナスダックは2.39ポイント安の5552.94で取引を終了しました。
トランプ米国大統領による保護主義的な貿易政策への懸念から日本株や欧州株は全面安の展開となり、米国株もつられる形で売り先行となりました。
上記通りトランプ大統領による企業幹部との朝食会で、改めて大規模減税や規制緩和の方針が示され、一時買いが進む場面も見られました。
しかしその後は、先行き不透明感から売り展開となってしまいました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.75ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ0.47ドルの下落となりました。
油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国で開催した協調減産に対する監視委員会で、減産を順守していることが確認され買いが進む場面が見られました。
しかし、米国国内での石油掘削設備(リグ)稼動数が、前週比29基増と大きく増加したことが響き、売りが勝る展開となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
トランプ大統領が初仕事となる企業幹部との朝食会でトランプノミクス(トランプ米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)を改めて表明し、ドル円が盛り返したときは心躍りましたが…。
国境税など再度の保護主義的な発言や、自動車販売を例にした対日貿易批判によりドル売り円買い(ドル安円高)が進みました。
また先日のトランプ米国大統領のドル高牽制発言に引き続き、ムニューチン米国次期財務長官も「過度に強いドルは短期的にマイナス」とのドル高牽制発言も飛び出し、ドル全面安(結果円高)の様相となっています。
ムニューチン米国次期財務長官は、先日「長期的にドル高を維持することが重要」と発言していました。
まあ長期と短期、整合性も取れていて、言っていることは正しいのですけれども、やはり米国財務長官の言葉の重みは違いますね。
トランプノミクスは成功すれば、米国の景気経済の回復、インフレ進行、米国金利上昇などによりドル高になるのですが、トランプノミクスを実行するにはドル安のが好ましい訳です。
長期的にはドル高円安も、短期的にはリスク回避のドル安円高ですかね。
しかしほんと為替って、上がったり下がったりですね。
小さな幅のレンジ相場、大きな幅のレンジ相場の中を行ったり来たりしています。
iサイクル注文やトラッキングトレードは簡単な仕組みですが、良くできた理に適ったシステムです。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
未 定 【南アフリカ】
南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
重要度 ☆
18:00 【欧州】
01月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度 ☆
18:00 【欧州】
01月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
重要度 ☆
24:00 【米国】
12月 中古住宅販売件数
重要度 ☆
24:00 【米国】
01月 リッチモンド連銀製造業指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:112円~119円程度のレンジ相場
長期:110円~120円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700
116.500
116.300
116.100
115.900
115.700
115.500
115.300
115.100
114.900
114.700
114.500
114.300
114.100
113.900
113.700 ⇒ 113.900 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.500 ⇒ 113.700 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
113.300 ⇒ 113.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
2016年12月 | 5,520 |
01/03(火) | 180 |
01/04(水) | 200 |
01/05(木) | 360 |
01/06(金) | 500 |
01/09(月) | 60 |
01/10(火) | 200 |
01/11(水) | 240 |
01/12(木) | 480 |
01/13(金) | 300 |
01/16(月) | 100 |
01/17(火) | 120 |
01/18(水) | 200 |
01/19(木) | 320 |
01/20(金) | 380 |
01/23(月) | 140 |
01/24(火) | |
01/25(水) | |
01/26(木) | |
01/27(金) | |
01/30(月) | |
01/31(火) | |
当月合計 | 3,780 |
総 計 | -6,030 |