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2016年11月第四週は1,160pips、計116,000円の利益でした!

2016年11月は合計4,980pips、計498,000円の利益です!

今週はこの一週間で半月以上の利益を出しています♪

ありがとうトランプノミクス!

トランプ・ユーフォリア万歳!

ただOPEC会合での減産合意が心配です…。

先週のまとめ

ドル円113円突破!114円に迫る!

先週のドル円も大幅上昇となりました。

米国の長期金利は上昇しており、日米の長期金利差はさらに拡大するとの見方から、ドル円は一時113円89銭-90銭まで上昇しました。

トランプ次期米国大統領政権によるトランプノミクス(トランプ次期米国大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)によりインフレが進行。

米国長期金利はさらに上昇するとの見方や、ニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数が揃って最高値を更新したことを好感したドル買い(ドル高)が進みました。

急激なドル高円安について、日本政府はもとより、米国政府からも特に懸念を表明していないことも、ドルを一段高にした要因となったようです。

ただ、今週30日の石油輸出国機構(OPEC)総会前に予定されていたOPEC加盟国と非加盟国の協議が中止となったことから、OPEC総会での減産合意に黄色信号が点灯

リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は一段落しました。

結局113円10銭-11銭でこの週の取引を終えました。


先週のドル円推移は、110円26銭-27銭から113円89銭-90銭です。

ちなみに先々週のは、106円50銭-51銭から110円94銭-95銭です。

さらにその前の週は、101円19銭-20銭から106円94銭-95銭です。



今週の予想

12月FOMCでの利上げはほぼ決定

今週のドル円は底堅い展開ながらも、上値も重い展開と予想します。

先週公表された11月01-02日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録によると、ほとんどの委員が「比較的早い段階での利上げが適切」との見解を示しており、米国の年内(12月)利上げは確実視されています。

今週は29日に米国07-09月期四半期国内総生産(GDP)改定値。

12月02日に米国11月の雇用統計などの米国の重要経済指標の発表が控えています。

しかし、余程の悪材料ではない限り、12月の利上げ実施を妨げる内容にはならない見通しです。

また年内(12月)利上げはもとより、トランプ次期米国大統領政権によるトランプノミクス(財政拡張政策実施、景気刺激策)により、さらなるインフレ率の上昇が予想され、2017年以降の利上げペースも早まる、との市場関係者の声も聞こえてきます。

ただ、ドル高を好まないトランプ次期米国政権側からドル高けん制発言があれば、ドル高円安の雰囲気は一変。

急激なドル高への調整も含め一気にドル安円高になる可能性も否定できません。

(まあ、それでもドル高円安基調は変わらないでしょうけど)

また、石油輸出国機構(OPEC)最大の産油量を誇るサウジアラビアが、OPEC総会前に予定されていたOPEC加盟国と非加盟国の協議に参加しないと表明。

協議自体が中止に追い込まれ、OPEC総会での減産合意が懐疑的な状況となりました。

OPEC総会にて結果次第では、

減産協議合意:原油高、株高、ドル高(結果円安)

減産合意決裂:原油安、株安、ドル安(結果円高)

なり得ることから、注目が集まります。


今週の予想レンジは、111円00銭から115円00銭までとみます。


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今週の注目材料

11月29日 22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP)改定値

07-09月期の米国国内総生産(GDP)改定値は、市場予想前期比年率+3.0%。

速報値の同+2.9%からの上方修正が見込まれています。

3%を超える成長率となった場合、2014年07-09月期以来約2年ぶりとなり、12月の利上げはもとより来年早々の利上げにも影響しそうです。


12月02日 22:30 【米国】
11月雇用統計

失業率は4.9%と10月実績の4.9%と変わらないものの、非農業部門雇用者数は前月比+17.3万人程度と10月実績の同+16.1万人から改善する見込みです。

平均時給は前月比+0.2%と10月実績の同+0.4%から落ち込むものの、市場予想を多少下回る程度でも12月の利上げ観測は後退せず、ドル買い(ドル高)要因となるでしょう。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

石油生産量トップはサウジアラビアでもなく、ロシアでもなく、米国だったのですね。

(米国1413、サウジ1162、ロシア1085、中国462、カナダ439、万バレル/日)

世界3位だと思っていました。

これはカナダを含め、シェールガス・シェールオイルの商業ベースでの技術革新と量産体制の普及確立に伴い、生産量が飛躍的に増加した結果なのですが。

さすが米国、最強国家だ。


さて豆知識は置いておいて、今週30日のOPEC総会での減産合意は、これまでの経緯を見る限り期待薄ですかね。

「噂(期待)で買って事実で売る」

なんか梯子を外されそうで怖いですね。

ただその場合、原油安でリスクオフのドル安円高になりそうですが、一方で米国株価は絶好調!

上にも書いた通りニューヨークダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500の主要株価指数がそれぞれ最高値を更新しています。

24日感謝祭翌日の25日ブラックフライデーからクリスマス商戦が本格化していますが、一部調査会社による2016年のクリスマスシーズンの売上は、前年比+11%になる、とまで言われています。

原油安 vs 株高

まあ、減産合意にこぎ着け、原油高株高になれば一番良いのですけどね(笑


ドル円は、2015年最高値である125円86銭から2016年最安値99円09銭までの61.8%戻しである115円60銭-70銭あたりが次の目標ですかね。



iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:108円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場

と予想します。

(iサイクル注文トラッキングトレードを利用する場合は想定変動幅として見てください)

iサイクル注文トラッキングトレードは遊んでいる最中や寝ている最中でも自動で売買取引しているので、資金管理と設定さえしっかりしておけば、あとは見ているだけ、もしくは結果を確認するだけとなります(笑)

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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現在の保有ポジション

113.900
113.700
113.500
113.300


先週末の段階で110円90銭のポジション1つでしたから、保有ポジションの上でも先週より3円ドル高円安が進んでいますね。

顔がにやけてきます(笑

ありがとうトランプノミクス!

トランプ・ユーフォリア万歳!


なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。



iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
11/01(火) 40
11/02(水) 80
11/03(木) 80
11/04(金) 100
11/07(月) 200
11/08(火) 40
11/09(水) 1,240
11/10(木) 420
11/11(金) 280
11/14(月) 180
11/15(火) 260
11/16(水) 160
11/17(木) 280
11/18(金) 460
11/21(月) 160
11/22(火) 240
11/23(水) 220
11/24(木) 260
11/25(金) 280
11/28(月)
11/29(火)
11/30(水)
当月合計 4,980
総  計 -13,750

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