09月22日2.0万円の利益!ドル円為替の検証

22日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした！

2016年09月はここまで、合計1,920pips、計192,000円の利益です！

注意：
このブログではポジション⇒決済の利益部分は日本時間で記載しています。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は昨日03:00。

その結果に伴う為替の変動が本日分の利益に計上されています。

22日のまとめ検証、今日の予想

22日のドル円相場は、

東京市場では、100円09銭-10銭から100円71銭-72銭で堅調推移。

欧米市場では、一時100円87銭-88銭まで上昇しました。

米国08月の景気先行指数(市場予想前月比+0.0％、実績同-0.2％)や、中古住宅販売件数(市場予想前月比+1.1％、実績同-0.9％)が市場予想を下回り、ドル売り(ドル安)が進みました。

しかしその後、米国株高につられる形でリスクオンのドル買い(ドル高)が進んだほか、浅川財務官による過度の為替変動を否定する発言を受けた為替介入への警戒感などから円売り(円安)が進みました。


本日のドル円は、100円台後半での推移でしょうか。

アジア株・欧米株の株高展開を意識して、リスク回避のドル売り円買い(ドル安円高)は抑えられる見込みです。

また日米の金融政策決定会合が終了し、また日米とも重要経済指標の発表がないことから、材料難・週末に伴うポジション調整程度の薄商いが予想されます。

ニューヨークダウと原油価格

22日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は98.76ドル高となりました。

日銀による追加金融緩和策や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策の現状維持との結果を受けて、アジア株・欧州株が全面高の展開となり、米国株も買いが進みました。

また、米国の週間新規失業保険申請件数(市場予想26.1万件、実績25.2万件)が市場予想を下回ったことや、原油高も手伝い、終日堅調推移の展開となりました。

ナスダック総合指数は、昨日に続き史上最高値を更新しています。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル＝46.32ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ1.0ドルの大幅上昇となりました。

石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合(アルジェリア)を前に、サウジアラビアとイランの担当者がウィーンで2日続けて会合したことが伝わり、会合への思惑(期待)から、買いが進みました。

また上記通り、FOMCでの利上げ見送りによりドル売り(ドル安)が進んだことから、手ごろ感からの買いも進みました。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

日米の金融政策決定会合が終了した結果は、ドル安円高展開となりました。

まあ、1ドル＝100円割れ手前で踏みとどまり、大台割れをいったんは回避した格好です。

しかし昨日も書きましたが、米国の年内1回の追加利上げはあると予想されているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が2017年-2018年の金利見通しを下方修正したことにより、予想以上にその後の利上げは緩やかなペースになるとの見通しが強まりました。

その為、ドル安円高方向への動きが意識されやすい展開となっています。

市場が日銀の追加金融緩和の効果を図り切れていないことも原因ですね。


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。

円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。

今日の重要経済指標

13:30 【日本】
07月 全産業活動指数
重要度　☆

17:00 【欧州】
09月 製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)
重要度　☆

17:00 【欧州】
09月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値)
重要度　☆

21:30 【カナダ】
07月 小売売上高
重要度　☆

21:30 【カナダ】
8月 消費者物価指数(CPI)
重要度　☆

21:30 【カナダ】
8月 消費者物価指数(CPIコア)
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:100円～107円程度のレンジ相場
長期:*99円～108円程度のレンジ相場

と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

20,000円キャッシュバック!

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300
103.100
102.900
102.700
102.500
102.300
102.100
101.900
101.700
101.500
101.300
101.100
100.900
100.700 ⇒ 100.900　 2,000円
100.700 ⇒ 100.900　 2,000円
100.700 ⇒ 100.900　 2,000円
100.700 ⇒ 100.900　 2,000円
100.700
100.500 ⇒ 100.700　 2,000円
100.500 ⇒ 100.700　 2,000円
100.500 ⇒ 100.700　 2,000円
100.500 ⇒ 100.700　 2,000円
100.300 ⇒ 100.500　 2,000円
100.100 ⇒ 100.300　 2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益